1.ミドルウェア(OS) - YukaKoshiba/MyknowledgeDocs GitHub Wiki

Middleware(OS) @Japanese Version
Create Date:2024/07/22
Last Update Date:2025/09/22

目次

Windows

 1.WindowsPC 初期設定
(1)回復ファイルの作成
(2)OneDriveの自動バックアップの解除
(3)デスクトップにコントールパネル/ゴミ箱/PCを表示する
(4)メモ帳で開けるようにする
(5)PDFリーダを入れる
(6)Zipファイルの圧縮ファイル/解凍ソフトのダウンロード
(7)Windows セキュリティの設定変更
(8)fn(ファンクション)キーの無効化
(9)Webブラウザのインストール
(10)不要なアプリのアンインストール
(11)コントロールパネルアプレットのショートカットを作成

 2.WindowsPC PC関連情報 確認方法
(1)システムの種類の調べ方
(2)MACアドレスを確認する
(3)ドライブの割り当てを変更する

Linux
 Linuxでできる事  Linux活用のポイント
 ファイル操作
 Linuxディストリビュージョン
  Ubuntu:  (1)CUI操作の仕方  (2)アップデート方法  (3)初期設定
(4)Google Chromeのインストール/アップデート

Windows

Windowsリリース情報
Microsoft社公式 Windows11
Microsoft社公式 Windows10  ※2025年10月14日にサポート終了

1.WindowsPC 初期設定

(1)回復ファイルの作成

!真っ先に作成すること!
プログラムやストレージが壊れた際や、ブルースクリーン状態でPCが動かなくなった際など、 パソコンを初期化し工場出荷状態に戻して、復旧させる際に使用する
以前は、回復ドライブがPC購入時に付属品についていたが、 現在は付属していないことが主流の為、自作する必要がある
最近のパソコンは、HDD/SSDに回復ファイルが保存されているが、 プログラムの破損などでパソコン自体が起動しなくなってしまうと、 初期化プログラムをそもそも読み込むことができない為、 PC初期化ができなくリスクがある

1.空のUSBファイル(32GB以上)を用意する
2.PCにUSBを挿入する
3.Windowsツールバーにて、検索欄より「回復ファイル」を検索する
4.回復ファイルの作成を行う
 (ファイルの保存先は、挿入したUSB)
※USBファイルにデータが残っていても、回復ファイル作成前にフォーマットされる為、全データが消え、名称も「回復」へ変更される

(2)OneDriveの自動バックアップの解除

Windows11以降、デフォルトで、デスクトップ/ドキュメント/ピクチャをOneDriveへの自動バックアップがONになっている
そのままバックアップをONのままの設定で良いが、 クラウドにアップしたくないファイルを扱う際は、早めの設定を推奨

1.タスクバー右端にあるOneDrive(雲)マークを右クリック > 設定
2.バックアップ > バックアップを管理
3.各アイコンの下に”バックアップを停止”がある為、OneDriveへの自動バックアップを停止したいものはクリックする
4.回復ファイルの作成を行う
※意図せず既にOneDriveへバックアップが取得されたファイルは、自分で削除すること

(3)デスクトップにコントールパネル/ゴミ箱/PCを表示する

※オプション
デスクトップで右クリック > 個人用設定 > テーマ > デスクトップ アイコンの設定
表示したいアイコンを選択する

(4)メモ帳で開けるようにする

※オプション
ファイルを右クリック > 送る >メモ帳 を設定できるようにする
SendTToへメモ帳のショートカットを配置する
SendToのパス:C:\Users\(ユーザ名)\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo
メモ帳の実行ファイルのパス:C:\Windows\System32\notepad.exe

(5)PDFリーダを入れる

※オプション
デフォルトではMicrosoft Edgeで閲覧するようになる為、 PDFリーダは個別にインストールの必要がある
無料で使いやすいのは、「Adobe Acrobat Reader」
インストールが完了したら、「.pdf」の既定アプリを”Adobe Acrobat Reader”へ変更する

(6)Zipファイルの圧縮ファイル/解凍ソフトのダウンロード

※オプション
お勧めは7-Zip

システムがどの種類かわからないときは、
設定 > システム > バージョン情報 > システムの種類
(システムの種類の説明を知りたいときはシステムの種類の調べ方を参照のこと)

(7)Windows セキュリティの設定変更

デフォルトでは、”アプリとブラウザのコントロール”が無効になっている場合がある
特に悪影響はない為、有効へ変更する
1.タスクバー右端にあるWindowsセキュリティをクリックする
2.アプリとブラウザのコントロールを有効にする

(8)fn(ファンクション)キーの無効化

※オプション
PCに依るが、f1~12の機能をfnキーを同時に押す必要がある設定がデフォルトになっていることがある
fnキーを押さなくてもファンクションキーを利用できるようにしたい場合は、設定を行う
PCによって、設定の方法が異なる場合がある為、HPパソコンの設定を一例の示す

1.パソコンの電源ボタンを押し、f10を連続して押し続け、BIOS Setupを起動させる
2.BIOS Setupが起動したら、パソコンのキーボードの矢印ボタンで操作を行い、
Configuration > Action Keys Mode > **Disable** へ変更する
3.Exit > Saveで、変更内容を保存

補足;BIOS Setup パスワードやハードディスク、周辺機器の使いかたなどを本体の設定するプログラムのこと
BIOSセットアップで設定された情報は、CMOS-RAM と呼ばれる特殊なメモリに保存され、電源を切っても設定した内容が消失しないように内蔵バッテリで保持される
メモリの増設やハードディスクドライブの増設等の変更をしない限り、1度BIOSセットアップを行えば以降は必要ない
ただし、内蔵バッテリが消耗するとBIOSセットアップは既定値に戻る為、設定した内容はメモをとるなど、忘れないようにすることを推奨

(9)Webブラウザのインストール

※オプション
デフォルトでは、Microsoft Edgeの為、他に何か好きなブラウザがあれば、インストールする
(Webブラウザのお勧めを知りたいときは「Webブラウザ」を参照のこと)

(10)不要なアプリのアンインストール

※オプション
方法1.コントロールパネルからアンインストールする
コントロールパネルから、デフォルトで入っている不要なアプリをアンインストールする

(11)コントロールパネルアプレットのショートカットを作成

※オプション
方法1.コントロールパネルに既にショートカットを作成したいアプレットが表示されている場合
階層の浅いアプレットは、コントロールパネルを開いた際、既にアプレットが表示されている
ショートカットを作成したいアプレットのアイコンを、デスクトップにドラッグ&ドロップするだけ

方法2.コントロールパネルにショートカットを作成したいアプレットが表示されていない場合
階層の深いアプレットは、階層の浅いアプレットから呼び出される為、ショートカットを方法1と同様に作成することが出来ない
コントロールパネルアプレットの多くは、「%SystemRoot%\system32」フォルダー下にある拡張子.cplのファイルが実体である
※一部拡張子が.exeのコントロールパネルアプレットもある
その為、これらの実態ファイルを実行すれば、コントロールパネルアプレットが呼び出せる

Microsoft公式 コントロールパネル呼出しコマンド一覧
上記サイトに記載されているモジュール名のパスをコピーし、コマンドプロンプトでコマンドを実行する
コマンドの書き方は異なるが、PowerShellでも同じ操作は可能
状況に応じて使い分ける事

補足:コントロールパネルアプレット
WindowsOSにおいて、パソコンの設定や機能を管理するためのツールであるコントロールパネルの個々のアイコンのこと

※オプション
方法2.PowerShellからアンインストールする
コWindows標準アプリで、通常の方法でアンインストールが出来ない場合は、PowerShellを利用するとアンインストールを実行できる
ただし、画面上見えなくても、バックグラウンドでシステム稼働の為に動いているソフトウェアを削除してしまうと、PCの動作に影響が出る為、安易に削除しないように慎重に行うこと

(参考)削除コマンド

補足:PowerShell
Microsoft公式サイト
スクリプト言語およびCUI(キャラクターユーザーインターフェイス)の1つ
コマンド入力でWindows OSへ直接コマンド命令を下せる
従来のCUIのコマンドプロンプトと基本的には同じであるが、毎度自分でコマンドを書く必要が無く、自動化処理がすぐに作れる
PowerShellではオブジェクト情報を引き渡す
拡張子は *.ps1
変数名、関数名等の大文字・小文字は無視される
Windows用に開発されたが、中核であるPowerShell CoreはLinuxやmacOSにも移植されている

2.WindowsPC PC関連情報 確認方法

(1)システムの種類の調べ方

Windows x64(64bit)/x84(32bit)など、自分のシステムの種類がわからない時の調べ方
最近は、Windows x64であることが多いが、経験則ではなく調べ方を記載しておく
設定 > システム > バージョン情報 > システムの種類

補足:Windows x64とWindows x86(x32)の違い
32bitと64bitシステムの一番大きいの違いは、アクセスできるRAMの容量が異なる
x86(32bitプロセッサー)は最大物理メモリが4GBと限られているのに対し、 x64(64ビットプロセッサー)は8GB、16GB、中には32GBの物理メモリを扱えるものもある

(2)MACアドレスを確認する

IPアドレスがわかる → コマンドプロンプトでarpを実行する
IPアドレスがわからない → 設定 > ネットワークとインターネット > Wi-Fi or イーサネット に記載されている”物理アドレス(MAC)”に記載されている
※無線の際はWi-Fi、優先の際はイーサネットを選択する

(3)ドライブの割り当てを変更する

PCを開いた際に外付けの装置に割り当てられるドライブ名の編集や削除、追加などを行う
(Dドライブ、Eドライブ等)
1.Windowsスタートを右クリック > [ディスクの管理]

  1. 割り当てを変更したいボリュームを選択して右クリック > [ドライブ文字とパスの変更]を選択

3.[変更]を選択し、割り当てたい文字を選択して、OK

Linux

(参考)Linux.org

Linuxでできる事

  • 無料で誰でも使えるオープンソース
  • Linuxを用いて新しいOSを作る事が出来る (例)Googleが開発したAndroidなど
  • サーバーを自由に構築できる
  • IoT技術に用いられる
  • 容量が軽く、古いパソコンでも動かすことが出来る
  • カスタマイズできることが多い
  • CUIの練習になる

Linux活用のポイント

CUIでコマンドラインからできるものはコマンドラインをやることがおススメ

補足:CUIとGUI
CUI:コマンドラインから処理を行い、マウスを使わず処理する
GUI:アイコンを利用してマウスで処理を行う

Linuxディストリビュージョン

Linuxから派生して、企業/組織/個人が独自のLinux OSのバージョンを開発している
Distribution(配布物)という名前の通り、これらのバージョンが一般に公開されたもの(一般に配布されたもの)をディストリビューションと呼ぶ
各種向き/不向きがある為、そのリストを参照し、Linuxのいずれかのバージョンをインストールする事を決める事を推奨

Ubuntu

Ubuntu公式サイト
Ubuntu公式 ダウンロード
Ubuntu公式 インストール手順 ※英語のみ
Ubuntu公式サイト ショートカット一覧

(1)CUI操作の仕方

Ubuntu公式サイト コマンド一覧 ※英語のみ
Alt + Ctrl + T(or GUIから起動する場合はTerminalを起動)で、コマンドラインから各種処理を行う
GUIで実行したい場合は、Show Applicationから、各アプリケーションのアイコンを起動する

(2)アップデート方法

実行内容 コマンド
ローカルのリポジトリを最新にする sudo apt update
アップデート可能なパッケージを表示 sudo apt list --upgradeble
インストール済のソフトウェアを実際にアップデート sudo apt upgrade -y
GUIから行う 1.アプリケーションの中から、"Software Update"を選択
2.アップデートがあれば、[install now]をクリック
3.[Restart]をクリック

(3)初期設定

ショートカットをカスタマイズ、マウス操作のショートカットについては、2.キーボードショートカット -4.Linux Ubuntu参照のこと

ファイアウォールの設定 ※オプション
デフォルトの外部からの接続をすべて遮断し、家庭のローカルネットワークからのssh接続のみを許可する
同じローカルネットワーク上にある別のPCからからsshで接続できるようになる
※ufwのログは/var/log/ufw.logにある

実行内容 コマンド 備考
Linuxの起動時にファイアーウォールをONにする sudo ufw default deny
ローカルネットワークからSSH接続を許可する sudo ufw allow from 192.168.50.0/24 to any port 22 ローカルのIPアドレスは確認のこと
ファイアーウォールのステータスを確認する sudo ufw status verbose

日本語パッケージをインストールする

Setting > Keyboard > Input SOurcesで、以下を選択する
Japanese(MOZC):かな入力が可能になる
Japanese:日本語のキーボード配列でアルファベットの入力が可能になる

Japanese(MOZC)が選択できないときは、以下手順を実行する
1.Terminalで、"$ sudo apt install ibus-mozc"を実行
2.Settings > Region & Language > Languageで、日本語にチェックを付ける
System > Manage Installed Languagesを選択し、 ”言語サポートが完全にはインストールされていません”が表示されたら、インストールを実行する
5.Settings > Region & Language > Input sourcesで、Japanese > JapaneseおよびJapanese(Mozc)を追加する

ファイル操作

Linux OSのパソコンだけでなく、VS CodeでLinuxを操作する際にも利用できる

実行内容 コマンド 備考
カレントディレクトリ(フォルダ)の変更 cd "path"
ファイル/ディレクトリのコピー cp "path"
ディレクトリ内のファイルの一覧表示 ls "path"
ディレクトリの新規作成 mkdir "path"
ファイルやディレクトリの移動/名前変更 mv "target file path" "destination directory path"
ファイルの削除 rm "path"
ディレクトリの削除 rmdir "path"

(4)Google Chromeのインストール/アップデート

インストール

wget -q -O - https://dl-ssl.google.com/linux/linux_signing_key.pub | sudo apt-key add -
sudo sh -c 'echo "deb http://dl.google.com/linux/chrome/deb/ stable main" >> /etc/apt/sources.list.d/google-chrome.list'
sudo apt-get update
sudo apt-get install google-chrome-beta

アップデート

sudo apt-get --only-upgrade install google-chrome-stable
⚠️ **GitHub.com Fallback** ⚠️