3.2 テンプレート階層について - Yoshikikojima/hajimete-no-wordpress GitHub Wiki
WordPress はページの種類ごとに表示するテンプレートが変わります。
例えばトップページでは index.php が読み込まれ、投稿ページでは single.php が読み込まれます。
各ページがどのテンプレートを読み込むか把握しましょう。
どのテンプレートを読み込んでいるかプラグインで確認する
どのテンプレートが読み込まれているかをわかりやすくするために、テンプレートのファイル名を表示するプラグインをインストールしましょう。
- Show Current Template
管理画面のプラグインから検索してインストールしましょう。
インストールができたらトップページを見てみましょう
次に投稿ページ
固定ページはどうでしょう?
テンプレートの例
ページ | ファイル名 | 役割 |
---|---|---|
テーマの必須ファイル | index.php | (最も汎用的なテンプレート) |
投稿 | single.php | 投稿ページを出力 |
固定ページ | page.php | 固定ページを出力 |
アーカイブ | archive.php | アーカイブ(一覧)ページを出力 |
カテゴリー | category.php | カテゴリーごとのアーカイブ(一覧)ページを出力 |
タグ | tag.php | タグごとのアーカイブ(一覧)ページを出力 |
作成者 | author.php | 作成者別のアーカイブ(一覧)ページを出力 |
検索結果 | search.php | 検索結果のページを出力 |
404 (Not Found) | 404.php | 404 エラー(Not Found)ページを出力 |
その他のテンプレートについて
上記では書ききれなかったテンプレート階層は WordPress Codex を参照しましょう。
https://wpdocs.osdn.jp/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E9%9A%8E%E5%B1%A4