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Rのインストールから環境設定まで

R

まずはRの総本山ともいえるCRANへアクセスし、本体のインストールを行います。

LinuxMacWindowsか、使用しているPCのOSに合わせてダウンロード。最新のバージョンは**3.1.0 (Spring Dance)**です(2014/06/06現在)。

CRANにはRに関するマニュアルも充実しているので、リンクから他のページも読むと良い。

ミラーサイトの利用(推奨)

全世界には複数のCRANミラーサイトが存在します。アクセス過多による負荷を軽減するためにも、国内のミラーサイトからアクセスすることをおすすめします。

国内のCRANミラーサイトは以下の5つ。

メンテナンスなどによりサーバーが停止している場合もあるので注意。

R本体のインストール

ダウンロードしたファイルを解凍し、指示に従ってインストールを行ってください。

Windows版R

保存先

インストール時に設定することが可能ですが、デフォルトの場所から変更する必要はありません。

C:/Program Files/R/R-3.1.0

コンポーネントの選択

スタートメニュー -> コンピューター -> システムのプロパテティ で使用しているパソコンのOSなどを確認できますので、参考に。システムの種類が32ビットであれば

  • Core Files
  • 32-bit Files

R本体のアンインストール(Windows)

バージョンを更新すると、古いバージョンのR関連のファイルが残っていることがあるので、削除したいときは、Rをインストールしたフォルダ C:/Program Files/R 以下、対象のバージョンのフォルダ内にあるunins000.exeを実行します。

環境設定

Windows版での推奨設定

Edit -> GUI preferences... から

  • MDI -> SDI
    • メニューバーの -> Simple or Multiple をSDIにする
  • コンソールなどの見た目を変更(適宜)

作業フォルダ

デスクトップに作成されたショートカットアイコンを右クリック。作業フォルダを指定。

Rprofileの設定

Windows, Macともにこのファイルを設定すれば良いです。適宜自分の仕様に変更してください。

うりゅうの.Rprofile -> https://gist.github.com/uribo/7444202


See also

環境設定など

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