方言idと実装内容の対応表 - WariHima/pyopenjtalk-mod GitHub Wiki

方言idと実装内容の対応表

dialect_id = 方言id
変更内容

呂律の回らない(ダ行をラ行に変換)

dialect_id DtoR
"そんなことないですけど" => "ソンナコトナイレスケロ"
ダ デ ドラ レ ロ に変換

幼児語風(赤ちゃん言葉風)

dialect_id BabyTalk
何歳 => "ナンチャイ"
サ シ ス セ ソチャ チ チュ チェ チョ に変換

タ行をツァ行に変換

dialect_id TTtoT
読みの タ チ テ トツァ ツィ ツェ ツォに変換

読みの サ行を濁らせる(ザ行にする)

dialect_id StoZ 読みの サ シ ス スィ セ ソ シ ャ シュ ショザ ジ ズ ズィ ゼ ゾ ジャ ジュ ジョ に変換
でもそれでも => "デモゾレデモ"

単語の先頭以外の "na", "no", "ra", "ru" を "N" に変換する (撥音便化)

dialect_id Hatsuonbin
"この嘘つき" => "コンウソツキ"

各単語先頭は置き換えない
一種ずつしか撥音化しない

関西方言風

dialect_id Kansai "歯がいたい" => "ハーガイタイ"

1泊の名詞を長音化し2泊で発音する

アクセントの変形表
分類が名詞の場合  
    一音の場合(長音可で2泊化)されている  
        平型の場合頭高型に  
        頭高型の場合全て低く  
    ニ音の場合  
        平型の場合全て高く  
        尾高型の場合頭高型に  
分類が動詞の場合  
    ニ音の場合  
        平型の場合全て高く  
        頭高型の場合尾高型に?(忘れた)  
    三音の場合  
        平型の場合全て高く  
        中高型の場合尾高型に  
分類が形容詞の場合  
    ニ音の場合  
        頭高型の場合尾高型に  
    三音の場合  
        平型の場合頭高に  
        中高型の場合頭高に  
上記以外の場合  
    一泊ずれの法則(平型を頭型に、それ以外はアクセント位置を位置モーラずらす。尾高型は変化なし)  

九州方言風

dialect_id Kyusyu
先生" => "シェンシェー"

セ ゼシェ ジェに変換