08_BoD_3R - Umblife/dnr GitHub Wiki
ボーンドラゴンネスト3R:ボーンドラゴン アシュラム(作成中)
本体戦。一応1Pと2Pと言える区分はあるが内容はほぼ同じ。1回倒しても復活し、ほぼ同じ内容をもう一度やらされるというだけ。
攻撃が痛いのはもちろん、本体の行動と独立して邪魔が入ってくるため事故が起こりやすい。
加えてバグも多くしかも大体致命的、バグるとほぼPT壊滅につながる。本体の当たり判定も不安定で、ハズレ個体を引くとスッカスカなことも。 【悲報】バグ修正を諦めた運営、一部スキルストーンを削除という斜め上の改変。本体の当たり判定は改善された模様。
3Rで我々が戦うのはボンドラではなく運とストレスです。
時間制限25分
- 「コアオメガ:計算中、まもなく全ての敵軍を完全撃破予定。」のテロップのあと1分後強制全滅
基本的な立ち回り
前方はブレスが、後方は尻尾が危険であるため、立ち位置としてはボンドラのサイドで戦うと良い。
また、ボンドラは右手と左手で攻撃の追加効果が微妙に異なり、左手の方がマシなため慣れないうちは左手側に張り付く意識でいよう。ボンドラはかなりの頻度で向きを変えるため、位置取りは常々注意すること。
そして、以降で説明するギミックはほぼ全て本体の行動と独立して発生する。 ギミックが本体の行動に重なり理不尽不可避コンボを食らうことも頻発するため、本体だけでなくテロップ等にも注意を払いつつ行動しよう。
臨死体験
ボスの一部の攻撃で被弾したり、高台に長く居続けるとデバフスタックが溜まっていく。
8つ溜まると「臨死体験」となり30秒間幽霊に。30秒後復活するものの、幽霊の間は当然殴れないのでPT火力が下がってしまう。リバフ等の手間も増えるので各自デバフ管理はしておこう。
臨死体験になるまでのスタックが16になったかわりに、16スタック溜まると即死へ臨死体験とは。かなり余裕はできたが復活もできなくなったため、無駄なスタックは避けよう。
マップについて
1-2時、4-5時、7-8時、10-11時の4ヶ所に高台があり、またその手前にもそれぞれの高台へ行くためのジャンプ装置が4ヶ所ある。ギミック開始後ジャンプ装置付近で「スキルストーン:装置使用」を使うと 採集ポイントが出現、採取すると一時的に高台に向かって飛ばしてくれるようになる。しかし微妙に距離が足りず通常攻撃など入れて少し飛距離を稼ぐ必要があるため、基本的に高台へは空中スキルを持つ職が行くと良い。
後述するギミックで使用するため、「スキルストーン:装置使用」を持っている人は使用する場所とタイミングを把握しておこう。
エネルギー過充電
解除するまで視界デバフ(暗闇状態)&対処せずに一定時間(130秒?)経過すると強制全死。1Pで一定HPまで削ると強制的に1回目が、それ以降は過充電ゲージがたまるたびに来る。
4ヶ所全ての高台に行き、装置に近づいてクリックすればOK。装置使用を持っている人は PTで分担して解除に向かおう。
ジャンプ台付近で「スキルストーン:装置使用」を使用しても何故か反応しないことがある。もちろん制限時間すぎると全滅です。
2色ストンプ(両手ストンプ)
ボスが上半身を持ち上げ、両手にオーラを溜め始めたら2色ストンプ。
溜め中にどちらかの手のオーラが消えるため、それに応じてジャンプするかしないかを判断する。ストンプ時に左手が光っているときは空中に、右手が光っているときは地上に判定が出る。
-
右手が光っている:ジャンプ

-
左手が光っている:ジャンプせずに待機

2Pの70%を切ると両方光りっぱなし(=ジャンプしてもしなくても被弾)というクソパターンが追加される。イモータルや保護バリアのみで回避可。 最大HPの6割ダメージに改変、無敵回避可能に。
-
両手とも光りっぱなし:
イモータルや保護バリアを使用無敵で回避
エネルギー過充電や後述する次元展開ギミック中も遠慮なく使ってくる。解除のために高台にいると強制的に空中判定になるため、運次第では理不尽に被弾する。
黒メテオ+滑空攻撃

ボスがどこかに飛んでいったらこの攻撃。
全員に黒メテオが飛んできた後、ボスがタゲに向かって突っ込みながら降りてくる。
黒メテオは恐らく爆破までの猶予時間が2Rより少ないため、範囲が出たら急いで逃げよう。足の遅い職は間に合わないことも多々あるため、余裕があればワックス等移動速度を上げておこう。
回避方法は、マップ中央に集まり黒メテオの範囲が出たら外周に散らばる「中外」と、マップ外周で黒メテオ回避後中央に集まる「外中」のどちらかが主流。PTによって異なるため要確認。
滑空攻撃は高台の根本にある窪み(マップ上で飛び出ている4ヶ所)に入り込めば被弾しないため、特に「中外」パターンで回避する場合はただ外周に向かうのではなく、その窪みを目指すと良い。
黒メテオは即死、滑空攻撃も即死級であるため、集まったタイミングで保護バリアを入れるのも手。後述するコアオメガの妨害と被り思わぬ事故が起こる場合もあるため、その際は惜しまず保護バリアを使用しよう。 保護バリアが消えたため事故るかどうかは完全に運のクソゲー化。
暗転中も遠慮なく使ってくるので、本体の動きは必ず見ておこう。ちなみに暗転解除と黒メテオが重なるとPT全滅不可避です。
コアオメガの妨害
定期的にテロップが流れ妨害ギミックが来る。テロップの種類は以下の4つ。
- コアオメガ:敵軍排除のための分析モード開始。
- コアオメガ:次元展開のためのエネルギーチャージ完了。
- コアオメガ:直接参加、戦闘モード開始。
- コアオメガ:マルチ召喚、群集戦闘モード開始。
この内、分析と次元展開は基本的に対処が必要。直接参加は1Pのみ、マルチ召喚は2Pのみ
分析
「コアオメガ:敵軍排除のための分析モード開始。」のテロップ後、マップの12時または6時に3つの目が出現する。

3つの目は左から順番に計3回スキャンを行ってくるため、特定の行動を取ってスキャンを回避しよう。2番目、3番目の目は高さがランダムであり、高さによって回避方法も異なる。
スキャン方法
-
ソナー壁

マップの何処かから半透明の壁が迫ってくる。発生箇所は音で分かるがイヤホン必須。当たりそうな場合は無敵で通り抜けよう
-
サークル

タゲの足元に青白い円が出現する。円内の人は急いで外に出よう。一応スキャン時に目がタゲの方を向いているため、自分っぽいと思ったら人のいない方へ移動できるといい。判定は結構シビアなのでぶっちゃけ運ゲー
-
2番目の目が地面付近にある場合

見て いないと スキャンされる。2回目のスキャン時は2番目の目をガン見しておく。
-
3番目の目が地面付近にある場合
見て いると スキャンされる。3回目のスキャン時に、3番目の目に対して背を向ける。分析完了のテロップが出るまでは気を抜かないほうがいい。
分析完了後PTメンバーでスキャンされた人数に応じて、スキャンされた人にのみ デバフが入る。
-
0人:何もなし。全員回避できればそれが一番
-
1~3人:洗脳
ボンドラの味方になった状態。ボンドラへの攻撃が出来なくなり、ボンドラからも攻撃されなくなる。また、味方の攻撃が当たるようになり、自身の攻撃も味方に当たるようになる。洗脳された場合は、洗脳されていない味方から遠く離れた位置でデバフが切れるまで待機
-
4~6人:脳震盪(60秒)
2Rハンマーのアレ
一番ゴミ。脳震盪食らった人はタスク落ちも視野に入れておこう。 -
7~8人:回復不可(60秒)
脳震盪よりはマシであるため、2回目時点でのスキャン状況次第では3回目あえて全員スキャンされるのも有り。生存人数が6人以下ではこの対処も取れないため、その際は何としても3人以下に抑えよう
スキャンパターン
- 上上上:ソナー壁 → ソナー壁 → ソナー壁
- 上上下:ソナー壁 → サークル → 見ない
- 上下上:サークル → 見る → ソナー壁
- 上下下:サークル → 見る → 見ない
まずは「2番目が下なら見る」、「3番目が下なら見ない」を覚えておこう。また、2番目が上のときはソナー壁スタート、下のときはサークルスタートと覚えておくと対処もしやすくなる。
次元展開
「コアオメガ:次元展開のためのエネルギーチャージ完了」のテロップ後、2Rで来た次元スタック現象と同じものが来る(ただし、白と黒は来ない)。時間経過で解除された2Rと異なり、高台を使用した解除を行うまで永続でデバフが入る。

4つの高台のうちいずれかにビームが立つので、その高台へ飛んで採集ポイントをクリックすれば良い。採集ポイントは2つあり、ハズレを引くと過充電ゲージがたまる。過充電ゲージが最大まで溜まると先述したエネルギー過充電ギミックが始まる。
高台の2つの採集ポイントの間辺りで装置使用のスキルストーンを使うと、当たりの採集ポイントの光が強まる。もちろん装置使用は消費してしまうため、ギャンブルするかは状況を見て決めよう。
対処しない限り次の次元展開は来ない。そのため、緑が来た場合は回復職のヒールが間に合うならば無視して解除しなくても良い。これによりエネルギー過充電ギミックが来るリスクを避けつつ、紫(ランダム吸い寄せ)やオレンジ(鈍足)といった厄介な次元展開を心配をせずに済むようになる。
直接参加
1Pのみ。
「コアオメガ:直接参加、戦闘モード開始。」のテロップ後、マップの東西どちらかに3つの目が出現する。分析と同様、3つの目の配置関係でどのパターンの攻撃が来るか決まる模様。
現状確認できているパターン。 配置はマップ中央から見たとき(西に出た場合右側の目から攻撃してくる)
東側に出た場合
- 上上上(複数パターンある?見分け方は不明)
- 毒玉 → 毒玉 → 縦ビーム
- 毒玉 → 毒玉 → ミラーボール
- ミラーボール(反時計) → ミラーボール(時計) → 縦ビーム
- ミラーボール(反時計) → ミラーボール(時計) → ミラーボール(反時計)
- 下下上
- 広範囲ストンプ → 水平紫ビーム → 毒玉
西側に出た場合
- 上上上
- 縦ビーム → ミラーボール(時計) → ミラーボール(反時計)
- 下上下
- 広範囲ストンプ → 毒玉 → 毒ブレス
- 上下下
- 毒ブレス → 毒ブレス → 縦ビーム
- 下下下
- 水平紫ビーム3連
どれも危険だが、特に毒ブレスは当たるとそのまま多段し殺されることが多い。目は攻撃前にタゲの方を向くため、それをもとに攻撃方向や範囲を見極めよう
マルチ召喚
2Pのみ。
「コアオメガ:マルチ召喚、群集戦闘モード開始。」のテロップ後、多数の目が出現し、ビームを放って邪魔してくる
-
上空の目それぞれから、ミラーボールの如く回転しながらビームが放たれる

-
上空の目それぞれから、タゲに向かって縦に高速に薙ぎ払うようなビームが放たれる

-
地上付近に複数の目が出現、紫ビームを放つ。2回目は薙ぎ払いながら撃ってくる

一度にすべての目がビームを放ち事故率が大幅に上がっているため、セイントの40スキルやイモータルを使用すること推奨。
注意すべき攻撃
-
尻尾

尻尾を大きく振りかぶって後方広範囲を大きく2回薙ぎ払う。
1分の被ダメ増加デバフもついているため、被弾するとそれ以降も注意が必要になる。
一応パリィや無敵で回避可。
-
直線ブレス2種
紫のビームタイプと緑の毒ブレスの2種類。放つ直前までタゲに向かって強めのエイム合わせが入る。横の範囲はそれほど広くないため、とにかく射線軸から離れよう。
食らうと吹っ飛ばされ、大抵そのまま多段しハメ殺される。
-
紫ビーム
無敵回避は可能であるため、緊急時は長めの無敵スキルなども視野に。セイントは被弾しそうな人がいればイモータルを入れてあげると逃げる余裕ができる。
-
毒ブレス
こちらは保護バリア含めあらゆる無敵を貫通する模様。紫ビームと異なり射程に上限があるが、大抵の状況において届くため素直にブレスの軸から離れよう。
-
-
薙ぎ払いブレス

紫ビームを吐きながら前方を薙ぎ払う。左右どちらからのパターンも有り。
タゲの方に向き直りつつボスが大きく顔を横に向けたらこれ。直線ブレスと違い食らっても数ヒットしか被弾しないがそれでもかなり痛い。HPが減っていたり防御デバフが入っていたりすると余裕で死ぬ。
-
軸合わせ

片腕で顔の前を叩きつけた後、地面を引っかきながら90度回転する。判定が長くダメージもそこそこ、見てから範囲外へ逃げる余裕もない事が多く、地味ながら強技。連発してくることもままある。回転方向は左右どちらのパターンもあるが、必ず叩きつけた腕の方に向き直る。
これ単体で殺されることはほぼ無いが、特にHCだとHPはMAXに保っておきたいため極力回避したい攻撃。回復にも負担をかけることになる。
本体戦では常にこの攻撃を意識し続けよう。
-
突進
両前足で地面を踏みしめ身を屈めるような構え直しのあと、タゲに向かって突進。突進の軌道上はもちろん、横にも本体の幅ほどは判定がある。
他攻撃と比べ頻度が少ないため、忘れた頃に意識外から撃たれて死なないよう気をつけよう
その他
-
片手ストンプ
片手を持ち上げストンプ。2P以降は範囲が広くなる&判定が2回出るため注意。
-
引っかき
左右どちらかの手で引っかき。
-
目の妨害
たまにアナウンス無しに目が出現して適当な妨害をして消えていく。やめろマジで。
-
毒液
ボスの真下に入ると胸から毒が落ちてきて攻撃される。潜り込むメリットもほぼ無いため極力ボスの真下へは入らないように。