インテリジェントIoT健康経営システム - Uchihira/iot-bmc GitHub Wiki
インテリジェントIoT健康経営システム
属性
- ビジネス主体:システム開発企業
- 具体的事例:東京システムハウス株式会社の「AI/IoTあいさつトレーナー」 https://www.tsh-world.co.jp/news/release/post-1661/
ビジネスモデルキャンバス
本ビジネスモデルのポイントの説明:
「AI/IoTあいさつトレーナー」のサービスは、顔・声認識を基に、挨拶を点数化するシステムである。ユーザはロボットやタブレット端末に挨拶をし、その笑顔と音声を測定する。測定値はクラウドに蓄積され、アプリケーションで解析する。アドバイスと測定結果はユーザに提示し、改善を促す。また過去の測定結果を分析することでメンタルヘルス変調者を検知すれば、担当者に通知することが可能である。ゆえに、社員の健康維持や向上[VP]という提供価値を提供できる。 東京システムハウス株式会社は、システムとデバイスの開発力を主要リソース[KR]として持っていたが、健康に関するアドバイスを外部から取り込む必要があった。また、企業の実情に合わせ管理システムとの連携も必要があった。この場合に、他社が主要パートナー[KP]となる。
構築ブロック詳細
- 顧客セグメント 企業の社員に対する健康管理を業務とする人事・送付担当者(法人用)
- 価値提案
- チャネル
- 営業
- 顧客との関係
- 顧客業務への組み込み(データを長期的に分析する)
- 収益の流れ
- システムの費用
- リソース
- デバイス開発力
- システムの開発力
- 医療機関との連携
- アプリケーションの開発力
- ストレス感を数値化
- 主要活動
- アプリの開発
- クラウドの構築
- データの取得
- AIの認証
- 挨拶度を見える化
- 人事システムとの連携
- パートナー
- 製造業界(医療機器)(展開リソース)
- IT業界(システム)(調達)
- コスト構造
- システム開発費用
- デバイス開発費用