開発上でのvagrantのあつかい - Tsuyoposon/Koukoku-project GitHub Wiki

開発を複数人で統一して行うこと、開発環境(mac/windows)と本番環境(ubuntu/sentOS)で差が出ないようにすること、の2つの条件を満たすため開発環境を定義する

vagrant(開発環境:ubuntu16.04)

  • 仮想環境上で開発を行いmacユーザでもwindowsユーザでも同じOS・同じパッケージで開発できる
  • 初期設定は開発はじめの設定に書いてある

新しくパッケージをインストールするときの手順

  • パッケージインストール
  • provisions/provision_root.sh にインストールコマンドを書く
  • 皆に伝えvagrant provisionを行わせる

pipでライブラリを入れる時

# pip で何かをいれる
$ pip install なんとか

# ライブラリ一覧を作成
$ pip freeze > requirements.txt

皆に伝え vagrant provision を行わせる

環境変数の入れ方

# 環境変数一覧・確認
$ export -p
$ export -p | grep なんとか

# 環境変数を加える
$ echo 'export TEST="hoge"' >> ~/.profile

# 指定変数を削除
$ export -n なんとか

mysqlのmigrate設定

# モデル(table)を変更したら
$ FLASK_APP=receve_api.py flask db migrate
$ FLASK_APP=receve_api.py flask db upgrade