How To Install (TRAIN CREW) - TetsuOtter/TRViS.LocalServers GitHub Wiki

(準備中)

溝月レイル さま開発「TRAIN CREW」公式ページ: https://acty-soft.com/traincrew/

[!WARNING] この連携用ソフトウェアは、Tetsu Otter (Twitter: https://twitter.com/Tetsu_Otter) が開発したものです。

このソフトウェアに関する問い合わせは、TRAIN CREW開発者である溝月レイルさまではなく、私 Tetsu Otter (Twitter: https://twitter.com/Tetsu_Otter) にお寄せください。

TRAIN CREW向けLocalServer インストール手順

前提として、Windowsマシンで、.NET Framework 4.8がインストールされた環境である必要があります。 また、TRAIN CREWは日本語表示以外でも動作しますが、日本語以外の場合は将来的に思わぬ動作をする可能性もあります。ご了承ください。

1. ファイルダウンロード

TRViS.LocalServers.TrainCrew のファイルをダウンロードします。

本リポジトリのReleasesページより、TRViS.LocalServers.TrainCrew.zip、または TRViS.LocalServers.TrainCrew.7z をダウンロードしてください。
-> https://github.com/TetsuOtter/TRViS.LocalServers/releases

ダウンロードしたら、ブロックの解除をしてから 適当な場所に中身を展開してください。

[!TIP] ブロック解除の詳細は、こちらのサイトをご覧ください
-> https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/1603/11/news050.html

  • README.md
  • LICENSE
  • TRViS.LocalServers.TrainCrew.exe
  • ほか、dllなど

以上のファイルが入っていると思います。

2. プログラム実行

(WIP) ダブルクリックで実行すると、黒い画面が表示される。 表示されるリンクをあらかじめブラウザで開いておく。

TRAIN CREWでシナリオ読み込み開始後、いったんデスクトップに戻って先ほどのブラウザを開き、表示されている (もしくは強制表示させた) QRコードをモバイル端末で読み取り、時刻表を表示する。 一度連携したら、TRViSを閉じるか、連携用ソフトを閉じるまでずっと同期する。 運転する列車を変更した場合は、TRViSトップページの「Load from Web」を押して一番上の項目を選んで「Load」を押せばOK。

将来的には時刻表の自動再読み込みを実装したい。

よくある質問

カメラがないのでQRコードを読めません・QRコードを読んでもアプリが開きません・AppLinkが開きません

QRコードページに表示されている「trvis://」から始まるリンクを、TRViSの「Load from Web」ボタンで表示される入力欄に入力して「Load」を押下してください。 「trvis://」から始まるリンクが表示されていない場合は、この連携用プラグインをバージョンアップしてください。

「trvis://」から始まるリンクは、「TRViS v0.1.0-74以降の場合、以下のリンクも入力できます。」というメッセージとともに表示してあります。