11_OBSへのプロファイル導入 - Team-ViXtRiA/ViXtRiA-System_Audio_Component GitHub Wiki
ViXtRiA-Systemを提供している「ViXtRiA-Server」へ配信するにはOBSを利用する必要があります
OBSを用いて配信を繋ぐために必要となる各設定の導入を簡易化するためのインストーラーを配布しています
WindowsPC向けにはより簡単に導入できるよう、インストーラー形式になっています
下記のReleaseよりダウンロードしてOBSへ導入してください
https://github.com/Team-ViXtRiA/ViXtRiA-System_OBS_Profile/releases
- OBSを開いている場合は閉じる
- 配布先から下記のようなファイル名形式である、Windows向けファイルをダウンロード
ViXtRiA-System_OBS_Setup_for_Windows_vX.X.X.zip
- ダウンロードしたzipを開き、インストーラーを実行
- 「Windows によって PC が保護されました」の画面で「詳細情報」をクリック
- 「実行」をクリックし、インストーラーを開く
- 「インストール」を押下
- インストーラーを終了
- OBSを起動
- 画面上部にある「プロファイル」を選択
- 「ViXtRiA-System_Stream★_48k」が3種類あることを確認
- 導入完了
- 配布先から下記のようなファイル名形式である、macOS向けファイルをダウンロードしてください
ViXtRiA-System_OBS_Setup_for_macOS_vX.X.X.zip
- ダウンロードしたOBSのプロファイルデータを任意の「わかりやすい場所」へ解凍します
- OBSを起動します
~配信用 通常プロファイルのインポート~ - (繰返し1回目) OBSの右上付近より「プロファイル」を選択
- (繰返し1回目) 「インポート」を選択し、プロファイル読込画面を表示
- (繰返し1回目) 解凍先フォルダまで移動し、「ViXtRiASystem_Stream1_48k」フォルダを選択
- (繰返し2回目) OBSの右上付近より「プロファイル」を選択
- (繰返し2回目) 「インポート」を選択し、プロファイル読込画面を表示
- (繰返し2回目) 解凍先フォルダまで移動し、「ViXtRiASystem_Stream2_48k」フォルダを選択
- (繰返し3回目) OBSの右上付近より「プロファイル」を選択
- (繰返し3回目) 「インポート」を選択し、プロファイル読込画面を表示
- (繰返し3回目) 解凍先フォルダまで移動し、「ViXtRiASystem_Stream3_48k」フォルダを選択
- Stream1,Stream2,Stream3の3種があることを確認
~DJ-VJ連携用プロファイルのインポート~
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(繰返し4回目) OBSの右上付近より「プロファイル」を選択
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(繰返し4回目) 「インポート」を選択し、プロファイル読込画面を表示
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(繰返し4回目) 解凍先フォルダまで移動し、「ViXtRiASystem_To_VJ_A_48k」フォルダを選択
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(繰返し5回目) OBSの右上付近より「プロファイル」を選択
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(繰返し5回目) 「インポート」を選択し、プロファイル読込画面を表示
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(繰返し5回目) 解凍先フォルダまで移動し、「ViXtRiASystem_To_VJ_B_48k」フォルダを選択
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(繰返し6回目) OBSの右上付近より「プロファイル」を選択
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(繰返し6回目) 「インポート」を選択し、プロファイル読込画面を表示
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(繰返し6回目) 解凍先フォルダまで移動し、「ViXtRiASystem_To_VJ_C_48k」フォルダを選択
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画面上部にある「プロファイル」を選択
-
To_VJ_A,To_VJ_B,To_VJ_Cの3種があることを確認
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導入完了
- OBSを起動します
- (繰返し1回目) OBSの右上付近より「プロファイル」を選択
- 「ViXtRiA-System_Stream★_48k」3種類の中から、任意のStream番号を選択
※すでに配信中のDJ/VJがいる場合は、現在の配信者とは異なるStream番号を選択すること
- OBSのウィンドウタイトルに「プロファイル:ViXtRiA-System_Stream★_48k」の記載があることを確認
- 『録画開始』のボタンを押下し、ViXtRiA-Systemへ配信を繋ぎます
※一般的に使う"配信開始"ボタンではなく「録画開始」ボタンであることに注意してください
通常時に利用する『録画開始』ではなく、「配信開始」ボタンを押すことで、
PCMではなくAACで音声を送信するため、上り回線が遅いネット環境でも配信することが可能になる場合があります
ただし、AACを用いるため、非可逆圧縮処理による音質劣化が発生します
また、必要に応じて映像のビットレートを下げる等の調整を行うことも検討してください
OBSのレベルメーター読みで 「-5dB」 にピークが来るように
音声のゲイン調整を行ってください
※より正確に書きますと"TruePeak"表記で-5dB以下に収まっていれば
ViXtRiA-Server側の処理によるリミッター処理が介入しません