Camera - TakayukiHoshi1984/DeviceConnect-Spec GitHub Wiki
スマートデバイス(Cameraデバイスなど)のズーム操作機能を提供するAPI。
API | 概要 |
---|---|
GET /gotapi/camera/zoom | Cameraデバイスの現在の倍率を取得する。 |
PUT /gotapi/camera/zoom | Cameraデバイスに対してレンズのズームイン・アウトリクエストを送る。 |
one-shot
Cameraデバイスの現在の倍率を取得する。
倍率の値は0.0〜1.0で表現する。
物理名 | データ型 | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
serviceId | string | Yes | サービスID。取得対象スマートデバイス |
論理名 | 物理名 | データ型 | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|---|
処理結果 | result | integer | Yes | 0: 正常応答 0以外: 異常応答 |
システム名 | product | string | Yes | DeviceConnectシステムの名前。 |
システムバージョン | version | string | Yes | DeviceConnectシステムのバージョン名。 |
署名 | hmac | string | No | レスポンスに対する署名。 アプリケーション側から事前にHMACキーを共有されていた場合は必須。 |
カメラの倍率 | zoomPosition | float | Yes | カメラの倍率(%) 例) QX-10の場合 0(%):拡大なし 50(%):倍率5倍での拡大 |
{ "result" : 0, "product" : "Example System", "version" : "1.0.0", "zoomPosition" : 0 }
one-shot
Cameraデバイスに対してレンズのズームイン・アウトリクエストを送る。
ズームイン・アウトの倍率は、なるべく標準化し、 どのデバイスでも同じように動くようにすること。
物理名 | データ型 | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
serviceId | string | Yes | サービスID。取得対象スマートデバイス |
direction | string | Yes | 方向。ズームの方向 in out |
movement | string | Yes | 動作。ズームの動作 in-startで開始してin-stopで終了。 1shotは開始してから所定位置まで動作する。 maxはin-startと同じ動作を行う。 |
論理名 | 物理名 | データ型 | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|---|
処理結果 | result | integer | Yes | 0: 正常応答 0以外: 異常応答 |
システム名 | product | string | Yes | DeviceConnectシステムの名前。 |
システムバージョン | version | string | Yes | DeviceConnectシステムのバージョン名。 |
署名 | hmac | string | No | レスポンスに対する署名。 アプリケーション側から事前にHMACキーを共有されていた場合は必須。 |
{ "result" : 0, "product" : "Example System", "version" : "1.0.0" }