演出コマンドの管理方法

演出系コマンドを今後変更しやすいように、システムと分離させてmakeup名前空間に保存、呼び出しを行うようにしている。

makeup名前空間

makeup/functionsフォルダ以下には他の名前空間と同じような名前のフォルダが並んでいる。
これらのフォルダの中に分類していく。

パスの命名規則

基本的に呼び出すfunction名の前にmakeup:を付けたものになる。

• 例 - 忍者の手裏剣がヒットしたときの演出
  まず、ヒットしたときにskill:act/ninja/shuriken/hitが実行される。
  そこからmakeup:skill/act/ninja/shuriken/hitに用意された演出系コマンドを実行する。

複数回同じ演出コマンドを別々の所から実行する場合、呼び出し元と呼び出し先のfunction名が異なっていても良い。