SSPlayer for Unity との主な違い - SpriteStudioArchive/SS5PlayerForUnity_v1_2_1 GitHub Wiki
SSPlayer for Unity との主な違い
- OPTPiX SpriteStudio 5 形式のデータ(.sspjファイル)を直接インポートします。(エクスポート不要)
- インポート時に生成されるプレハブ・アセットファイルの保存先フォルダを指定できます。
- シェーダ数を4種類に削減しました。
- 1テクスチャ当たりに生成されるマテリアル数は常に4つです。
- 実際に参照されるマテリアル数はアニメに含まれるαブレンド演算方法の数に依存します。
- 1パーツが1GameObjectになります。
- 特定パーツの下に他のアニメや別のオブジェクトをリンクさせるのが簡単になります。
- コライダもパーツ単位に指定が可能です。
- SpriteStudio で設定した当たり判定(一部除く)がコライダに変換されます。
- マテリアルの切り替えが容易です。
- ルートパーツの参照マテリアルのテーブルを変更すると同じテクスチャを参照する全パーツのテクスチャも変更されます。詳細:Based-Material Table
- 頂点変形が綺麗になります。
- 1パーツ当たり2トライアングルから頂点変形を利用しているパーツのみ4トライアングルに増やしたため、例えば台形変形時に斜線状に折れる現象が緩和されています。
- インスンタンスパーツに対応しています。
- OPTPiX SpriteStudio 5で追加されたアトリビュート群に対応しています(「X/Yアンカー」を除く)。
- SpriteStudio4の互換モード設定には対応しておりません。
- 複数のテクスチャを使用したアニメーションを、複数個表示した場合の表示順序が狂う現象が解消されています。
- 2D画像全体を表示管理するための機能がついています(これを「View」と呼称します。またViewの機能内に含まれているドローコール最適化機能を「描画マネージャ」と呼称しています)。