スクリプトリファレンス([RootEffect]その他) - SpriteStudio/SS6PlayerForUnity GitHub Wiki
SS6Player for Unity(以降「SS6PU」)のエフェクト制御用クラス(Script_SpriteStudio6_RootEffect)の専属の部位を持たない機能群のスクリプトリファレンスです。
強制非表示指定
変数(動的)
bool FlagHideForce
値
true ... 強制的に非表示にする
false ... 強制非表示を解除する(データに従う)
解説
アニメーションの同名の変数と同じ機能です。
エフェクト制御クラスの取得
関数(静的)
Script_SpriteStudio6_RootEffect RootGetEffect(
GameObject gameObject,
bool flagApplySelf=true
)
引数
- gameObject : 起点となるGameObject
- flagApplySelf : gameObject自身を検査に含むか
返値
最初に発見されたScript_SpriteStudio6_RootEffectの参照
null ... 失敗(エラー) / 発見できなかった
解説
本関数は未実装です(現時点では予約関数です)。
※そう遠くない更新で実装予定です。
gameObjectを起点に子のGameObjectを走査して、最初に発見されたシーケンス制御(Script_SpriteStudio6_Sequence)を返します。
注意点としては、「最初に発見された」という点です。
子GameObject群の中に複数のScript_SpriteStudio6_Sequenceがあっても、走査ロジック上で最初に見つかったScript_SpriteStudio6_Sequenceのみを返します。
また、gameObjectの直下(直子)にあるGameObject群までは「最初に発見された=最も浅い階層にある」ということが保証されますが、孫以上の階層になった場合、「最初に発見された=最も浅い階層にある」ということが保証されなくなります。
flagApplySelfをfalseにすると、gameObject自身は走査対象に含まず、直子のGameObject群から走査を開始します。