旧バージョン - Siv3D/Reference-JP GitHub Wiki
最新の Siv3D Package をダウンロードし、ファイルを解凍します。
- Inc・・・プロジェクトでインクルードするファイルを保存したフォルダ
- Lib・・・プロジェクトでリンクするライブラリを保存したフォルダ
- Others・・・現段階では使わない、その他のデータのフォルダ
- Siv3D(xxx2013).zip・・・プロジェクトテンプレート用ファイル、解凍しないでください
- Siv3D_Manual.html・・・Siv3D のマニュアル
- Visual Studio 2012 を起動している場合は終了する
- コントロールパネルを起動
- [システムとセキュリティ] → [システム] → [システムの詳細設定] を選択
- [システムのプロパティ] ウィンドウの [環境変数] をクリック
- ユーザー環境変数の欄の [新規] をクリック
- 変数名: SIV3D, 変数値: Siv3DPackage フォルダの絶対パス (C:..\Siv3DPackage(xxx2013))
- [OK] を押して完了
▲ Siv3DPackage フォルダの絶対パス 正しく設定できたか確認するには、スタートメニューの検索欄に %SIV3D% と入力します。先ほど解凍した Siv3DPackage フォルダが開けば問題ありません。
Siv3DPackage フォルダの中にある Siv3D(xxx2013).zip を ドキュメント/Visual Studio 2012/Templates/ProjectTemplates フォルダ の中にコピーします。(解凍はしません)
- Visual Studio 2012 を起動して、[ファイル] → [新しいプロジェクト] を選択
- [▼テンプレート] → [▼Visual C++] にある [Siv3D(xxx2013)] を選択 (※トラブルシューティング: 表示されない場合)
- プロジェクト名を入力して [OK] を押す
- エディタに用意された次のコードを実行
# include <Siv3D.hpp>
void Main()
{
const Font font(30);
while(System::Update())
{
font.draw(L"ようこそ、Siv3D の世界へ!");
}
}
おめでとうございます! 最初の Siv3D プログラムが動きました。