環境変数 - ShounoClassML/2018Memo GitHub Wiki
実行ファイルのパス関連(何も設定していなければ anaconda3 が普通に使われるはず by 織田先生) ですが,設定をする場合は下記のように
- 通常のユーザーは
tcsh
を使っているはずなので,~/.cshrc
を下記の様に設定する
set path = ( /usr/local/anaconda3/bin $path ) setenv http_proxy http://proxy.uec.ac.jp:8080
- シェルを
bash
などの Bourne Shell に変えているユーザーは~/.profile
を
PATH=/usr/local/anaconda3/bin:$PATH export http_proxy=http://proxy.uec.ac.jp:8080
のように設定するのが良いらしい.
設定を現在のシェルに適用する場合は
$ source ~/.cshrc
のようにしてください。
環境設定を確認するには printenv
コマンドを使い、該当する環境変数が設定されているか確認してください。環境変数が多くて流れてしまう場合は grep
コマンドを使って検索してください
$ printenv | grep proxy
を行い、 http_proxy=http://proxy.uec.ac.jp:8080
のように出ればOKです。出ない場合は設定できていません
書き換えは慎重に.
うっかり
set path = (/usr/local/anaconda3/bin)
のように anaconda3
のパスだけを設定するとログインできなくなるので注意が必要です