Google spreadシートにセンサー値を記録する - SUNCORP-M2M-Okudake/link_demo_app GitHub Wiki

IFTTTの設定This(コレが起きたら)

まずはデモアプリからの入り口、Webhooksを設定しましょう! 先に紹介したデモアプリがデータを送る先になるWebhooksを設定してみます。

右上のメニューからCreateを選びます(IFTTTを既に使っている場合はCreateからAppletsを選びます。)

Thisをクリックします。 (IFTTTは画面上のデザインぽく表示している部分をクリックするパターンが多いです)

This(コレが起きたら)のコレを選びます。ここではWebhooksですね。 いっぱい選択肢があるので検索窓にwebと入れます。

候補が絞られるので、Webhooksをクリック

表示された説明パネルをクリックすると設定ができます。

イベント名を入れるよう指示されるので、適当(テキトーじゃないですよ)な名前を付けます。この名前は後でデモアプリで必要なのでメモしておいてくださいね。 ここでは仮に"Linking_record”としました。 入力したら、Create triggerをクリックします。 これで、This(コレが起きたら)の設定は完了です。

IFTTTの設定That(アレをする)

続いてThat(アレをする)を設定します。 Thatをクリックして次に進んでください。

検索窓にgoogleと入れて絞り込みしてから、Google Sheetsを選択します。

Connectをクリックすると、Google Appsのサービスに接続するために別ウィンドウが開いてGoogleのアカウントを聞いてきますので入力します。

スプレッドシートに対して何をするのかを選択します。 記録していくのでAdd row to spreadsheetを選択します。

記録する内容の設定をします。 Create Actionをクリックします。 次の画面では確認なのでFinishをクリックすれば完成です。

Android用デモアプリ(link_demo_app)の設定

Webhooksへアクセスする際のKeyを確認します。 home 画面に先ほど作成したアプレット(レシピ)があるので、これをクリックします。

Webhooksの設定を確認するので、Webhooksのアイコンをクリックします。

設定を見るため、Settingsをクリック

URL の末尾にある英数字文字列がKeyになります。

アプリ側のIFTTT設定を開き、先程確認したKeyをKeyに、メモしておいたイベント名をEventに設定してください。

トップ画面に戻り、接続したいおくだけセンサーリンクを選択してください。

おくだけセンサーリンクとIFTTTに接続します。

赤枠部分の2カ所をタップしてONにします。

Googleスプレッドシートにおくだけセンサー リンクのデータが到達を確認!

暫くするとスプレッドシートに取得したセンサデータが追記されていくのが確認できると思います。

うまくいかないなぁ~という場合、KeyとEventが間違っていないか、よ~く確認してみてください。