FAQ - RakutenReward/RakutenRewardSDK GitHub Wiki

よくある質問

SDK 組み込みに関するよくある質問


iOS, Objective-Cでアプリを開発していますがSwiftの設定が必要なのはなぜですか?

楽天リワードSDKは最新版のSwiftで書かれたUniversal Frameworkです。 アプリをObjective-Cで開発されている場合はSwiftのコンパイル設定などが必要になります。詳しくはドキュメントをご参照ください。

iOS, XCodeの対応バージョンはいくつですか?

iOSは、8以上、9.1以上を対象としています。SDKではiOSは過去2バージョンを、XCode過去2バージョン(マイナーバージョンを含めて)をめどにサポートをする予定です。 (最新版のSwiftに対応させるため。)

iOSのATSの設定に関して、どうしてjp、comを例外に指定しているのですか?

楽天リワードのページは全てhttps対応をしているのですが広告主様のページ先や各種リンク先など対応していないページやページに埋め込まれているトラッキングツールなどが対応していないためこのような対応をお願いしております。

こちらは広告の対応を含めて鋭意対応してまいりますのでよろしくお願いします。 セキュリティ上どうしても必要な場合は別途お問い合わせください

Unity Androidで、他のライブラリを使っていてActivityを継承できないのでリワードSDKを組み込むことができない

UnityのAndroidのプラグインをご利用の場合にすでに他のライブラリなどでActivityを使用していて楽天リワードのBaseNativeActivityを継承できない場合がございます。

その場合別途Activityを作っていただくかもしくはご利用のActivityに楽天リワードの機能を実装していただく必要があります。

こちらプラグインのソース例のリンクです。こちらを参考に開発者様の方で既存のActivityとの統合などをしていただく必要があります。

Objective-Cでアプリを開発していますが(dyld: Library not loaded: @rpath/libswiftCore.dylib Referenced from: /private/var/containers/Bundle/Application/5AF9EB03- 8E9D-400A-963E-130D4896BF6E/NewRewardSDKSampleAppObjC.app/Frameworks/ RakutenRewardSDK.framework/RakutenRewardSDK Reason: image not found)というようなエラーが出ます

楽天リワードSDKはSwiftのFrameworkを Objective-CからSwiftを読み込む場合Swiftに関する設定を行う必要があります。詳しい設定の情報は組み込みのドキュメンテーションをご参照ください。

ミッションの達成状況をSDKから取得することはできますか?

申し訳ありませんがこちらはSDKのAPIでは提供しておりません。

ドキュメントにリワードポータルへのアクセスが必須とありますがどうしてでしょうか?また何をすればよいですか?

リワードSDKでは楽天リワードへのログインやミッションの達成状況、ポイント数などをユーザ様にお知らせするためにリワードポータルへのアクセスへのご対応をお願いしております。

開発者様には楽天リワードSDKが用意しておりますポータルボタンをご利用していた開くか開発者様ご自身で用意されたUIからリワードポータルへアクセスするAPIをコールしていただいてユーザ様がアクセスできるようにすることをお願いします。

他のライブラリとの競合に関して

リワードSDKではAndroid、iOSが提供しているライブラリに関しましては検証を行なっておりますが、他のサードパーティとのライブラリの競合に関しましては各開発者様の責任でご対応していただきますようお願いいたします。

Android 4.xのサポートに関して

SSL/TSLのサポートバージョンによるセキュリティリスクのため、2018/09/17 をもちましてAndroid4系のサービス提供を終了いたします。開発者様におかれましては, Android 4のアプリをサポートする場合 SDKは組み込むことができますが、Android 4をご利用のユーザ様はリワードサービスをご利用になることができません。

位置情報の取得について

リワードSDKでは広告の最適化のため位置情報の取得を行なっていますが、ユーザ様のみならず開発社様側で位置情報のパーミッションやAPIを呼び出したくない場合、オフにすることができます。詳しくは iOSは(詳細機能(iOS))の(位置情報の設定について), Android は (詳細機能(Android)), Unity は(詳細機能(Unity)) をご覧ください。 (iOS バージョン6.0.2 Android バージョン4.3.0 以降では自動的に取得する機能を廃止いたしました。広告機能でご利用の場合、アプリ側で取得し別途提供のAPIで送信していただく必要があります)

SDKの解除およびミッション停止について

御社サービス都合等で、SDKのご利用を終了ないしはミッションを停止したい場合につきましては、大変お手数ではございますが遅くとも15営業日前までに必ずご連絡ください。 詳しくはご利用規約および詳細なフローをご確認ください。

組込みによって、アプリサイズに影響がありますか?アプリに追加で必要な容量はどれくらいですか?

楽天スーパーポイント SDKは、アプリに大きなサイズの追加を必要としません。開発時に関連ライブラリを含め、iOS SDKは23.3 MB、Android SDKは506 KBを必要としますが、アプリサイズがこのサイズになるわけではありません。ビルド時に楽天スーパーポイント SDKもコンパイル、圧縮されるため、導入先アプリのサイズに大きく影響を及ぼすことはございません。

UnitのiOSでのシミュレータについて Unity では、現在シミュレーターは iOS 14以上をサポートしております。 iOS 12のシミュレーターでは GPUのサポート関係により適切に使用できません、また iOS 13では オーディオの問題があり、こちらも適切に使用できません。詳しくは、Apple の[ウェブサイト](https://developer.apple.com/forums/thread/651659)でご確認ください。 実機では問題なく動作致します。

お問い合わせ先:

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