開発中にモバイルで動作確認する - Peco-Log/pecolog GitHub Wiki
Anvilをインストールする。 AnvilはOS X 向け Rack サーバの Pow を GUI で操作するツール。
インストールがまだならPowもインストールする。(メニューバーのAnvilをクリックすると、Powが未インストールの場合インストールすることができるはず)
Anvilでサーバに配置したいアプリケーションのディレクトリを追加する。
pecolog-demoだと、pecolog-demo/www
を指定すると http://www.dev/でアプリケーションにアクセスできる。(http://ディレクトリ名.dev/)
モバイルなどからアクセスする場合は、xip.io
を使って表示すると複数アプリ立ち上げたい場合などに便利。
IPアドレスを調べ
$ ifconfig
en0: flags=8863<UP,BROADCAST,SMART,RUNNING,SIMPLEX,MULTICAST> mtu 1500
ether 7c:d1:c3:de:8e:3d
inet6 fe80::7ed1:c3ff:fede:8e3d%en0 prefixlen 64 scopeid 0x4
inet 192.168.11.3 netmask 0xffffff00 broadcast 192.168.11.255
nd6 options=1<PERFORMNUD>
media: autoselect
status: active
スマホから http://www.192.168.11.3.xip.io
にアクセスすると表示される。
xip.ioは37signals によって運営されている無償のサービスで、独自の DNS を使うことで、任意の IP アドレスを返せるようになっている。www.10.0.0.1.xip.io
とか、test.10.0.0.1.xip.io
といった指定ができ、どちらの場合も10.0.0.1 返される。
ファイルの反映にはcordova serve
した時のように再起動は必要ない。
LiveReloadを使うと自動更新されて良いかもしれない(そこまでしないでも良いけど)