はじめにすること

_config.ymlで勉強テーマをコレクションに追加する。

書く

機械学習勉強会では数式を多用するため、また資料作成を簡単にするために MathJax を使用しています。 LaTeXの数式がだいたい動きます。いい加減に書いてもたいてい期待通りに動いてくれるのでドキュメントを読む必要はあんまりなさそう。

「はじめてのパターン認識」を例にポストの方法を説明します。 _config.ymlで_hajimeteno以下をコレクションにしているので_hajimeteno/以下にポストします。コレクションはindex.htmlでfor文ぐるぐる回してください。

コレクションなのでポストのファイル名に制約はありません。ポストは_config.ymlで定義されたパーマリンクで展開されます。「はじめてのパターン認識」だと、/hajimeteno/<filename>に展開されます。 <filename>に拡張子は含まれません。

ポストのFront Matterには以下を使用してください。

layout: math
title: 適当なタイトル

これにより、MathJaxが使えます。 MathJaxは、インラインスタイルとして$, \(を、ディスプレイスタイルとして$$, \[を利用できるように設定してあります。以上をまとめて使用例を以下に示します。

_hajimeteno/1.md

---
layout: math
title: 分数がきれいになるぞ
---

分数
======
たとえば分数とか綺麗になる。

$$
f(x) = \frac{x^2}{2}
$$

あとインラインスタイルは$f(x)$ってかんじ。

ローカルでjekyllを走らせてプレビューを行う方法は以下を参照してください。

簡単に流れを書くと