HowToInstallArchiveOnMac - OPTPiX/IndexColorShaderForUnity GitHub Wiki
macOS Catalina 以降の導入手順
macOSをご利用の方は、Clone でソースコードを取得してご利用ください。
Clone 以外で取得した場合は、macOSのセキュリティ対応として次の手順が必要になります。
このドキュメントはmacOS Catalina 上でWebブラウザを経由し .unitypackage、.zip をダウンロードして導入するユーザーを対象にしています。
macOS Catalina 以降の環境で本パッケージを導入後、画像ファイルをインポートする際に画像ローダーライブラリの実行に対してセキュリティ警告が表示され禁止されます。
※警告が表示される画像ローダーライブラリ ICS_LoaderImage.dylib は当社が開発し、配布しているファイルです。
署名に記載された会社名は開発当初の旧社名 Web Technology Corp. となっています。
実行を許可する手順
- Unity に IndexColorShader for Unity のパッケージをインポートします。
- Tools メニューより IndexColorShader → Importer を選択し、Import ボタンを押します。
- インデックスカラーのPNGファイルを開きます。
- 「警告ダイアログ」が表示されます。 Unity の背後に表示されフリーズしたように見えることがあります。この場合、MissionControl表示後、別のデスクトップに移動するなどしてください。
- システム環境設定を開き「セキュリティとプライバシー」の「一般」を開きます。
- カギを解除します。
- 「警告ダイアログ」の「OK」を押します。
- 「セキュリティとプライバシー」>「一般」に、許可するか表示がされているので「このまま許可」を押します。
- 「警告ダイアログ」の「OK」を押します。
- 選択肢の変化した「警告ダイアログ」が開いたら、再び「セキュリティとプライバシー」>「一般」で「このまま許可」を押します。
- 「警告ダイアログ」の「開く」を押します。
- Unity のプログレスバーが停止したままとなるためアップルメニューから「強制終了」を実行します。
- 再び Unityを起動すると、以降は警告が表示されなくなります。