Firebase周りのTips - KosukeTakahashi0410/chat-app GitHub Wiki

Firebase hostingへのGithub actionsでの自動デプロイ

1. Firebaseでプロジェクトを作成
2. 設定画面（歯車みたいなマーク）を押下、マイアプリでWebを追加
3. 操作にしたがってOKを押してく
4. プロジェクトで firebase init
5. hostingにチェックマークをつけて操作を進める
   Please select an optionはUse an existing project（今やっているプロジェクトを使うので）
   Select a default Firebase project for this directoryはhostingを行うfirebase上のプロジェクト名
   What do you want to use as your public directoryでは公開するファイルを選択（yarn buildするとbuildディレクトリ以下にビルドファイルができるのでここを指定）
   Configure as a single-page app (rewrite all urls to /index.html)これはSPAかどうかを選択なのでReactの場合はYes
   Set up automatic builds and deploys with GitHubこれはGithubActionsで自動的にデプロイするかを設定できる、今回は自分でやるのでNo
6. yarn buildでビルド
7. firebase deployでデプロイ
8. プロジェクトのファイル配下に.githubディレクトリ作成、その下にworkflowsディレクトリを作り、任意のymlファイルを作成（今回はmain.yml）
9. firebase login:ciをターミナルで実行、tokenを取得する
10. Githubでデプロイを行うリポジトリのSetting > Secret > でNameを「FIREBASE_TOKEN」などにしてValueにtokenを記載、Add secret
    （Nameはgithub actionsのときに取得するパラメータになるのでわかりやすくFIREBASE_TOKENなどにしておいた方が良い）
11. mainへpushを行い、Github上のActionsでデプロイが走り正常に完了することを確認する
    ※合わせてFirebase上のデプロイも完了しているかを確認すること