FVM: 導入 使い方 - Ki-Kobayashi/flutter_wiki GitHub Wiki

🟩 FVMとは

FVMとは、Flutterのバージョンをプロジェクトごとに管理してくれるものです。
利用したい方は任意で導入する。

■公式
https://fvm.app/

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🟩FVMのインストール

$ dart pub global activate fvm

🟡 「fvm --version」で下記エラーが出る場合

'fvm' は、内部コマンドまたは外部コマンド、
操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。

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🛑 ★解決策

  1. 「$ dart pub global activate fvm」再実行すると、Warning 箇所で Path が表示される
  2. 「1」で表示されたPathを環境変数に追加する(Pathを通す)

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🟡 fvm がインストールされたか確認

※Pathを通したら、以下コマンドでFVMのバージョン表示されるか、コマンドプロンプト・VSCodeを 立ち上げ直して確認 すること

$ fvm --version

.

🟡 プロジェクトに指定したFlutterSDKを適用

$ fvm use 3.13.4

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※上記バージョンがインストールされていなければ聞かれるので、「y」

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🛑 useコマンド使用時、下記エラーが出る場合

Could not install 3.13.4
or
Seems you don't have the required permissions on …

.

💡解決策

管理者コマンドプロンプト から、プロジェクト直下に移動し、「fvm use 3.13.4」を実行する

■※補足※ FVMを導入したら、ターミナルでflutterコマンドを使用するとき、先頭に fvm をつける必要があります。

(例)
 ・導入前 :flutter clean
 ・導入”後":fvm fllutter clean

🟡

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🟩 プロジェクトに導入する人のみ(Gitで共有されるため)

🟡VSCodeに以下追記

https://fvm.app/docs/getting_started/configuration

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🟡.gitignore

.fvm/flutter_sdk ←追記

.

🟡.vscode/settings.json

※↑ファイルの開き方(ワークスペース)
    ・ctrl + P 👉 「settings.json」と入力し、.vscode のものを選択

もしくは・・・・・
    ・「>open settings json」 をVSCode上部から入力
    ・選択肢から、ワークスペースの方を選択
    ・以下を追記

{
  "dart.flutterSdkPath": ".fvm/flutter_sdk",
  // Remove .fvm files from search
  "search.exclude": {
    "**/.fvm": true
  },
  // Remove from file watching
  "files.watcherExclude": {
    "**/.fvm": true
  }
}

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