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本プロジェクトPoke-Controllerはポケモン剣盾のあらゆる操作の自動化を目的としています
必要なものを準備して早速始めてみましょう

Windows 10での準備を示します
他のOSをご使用の方は別途示す参考記事を見ながら進めてください

必要なもの

  • ハードウェア

    • ATMega16U2 / ATMega32U4 Board
    • USBシリアル変換アダプタ
    • 変換ケーブル 適宜もってなかったら
    • ジャンパワイヤー 3本(オス-オス 2本, メスーメス1本)
    • キャプチャボード(画像認識処理による自動化がやりたいなら)
  • ソフトウェア
    基本的に調べて出てくるもので大丈夫ですが一応自分がDLしたサイトを載せておきます

    • dfu-programmer
      こことか 0.7.0以上を推奨

    以下2つは自分でmakeする場合に必要となります

    • WinAVR
      ここの2010が入っているのとか
    • Make for windows
      ここを参考に Windows10でも大丈夫です

上のハードウェアで自分が購入したものは以下の通りです

ELEGOO Arduino Uno R3 (Amazon)
Arduino Uno R3 (スイッチサイエンス)
上は完コピ製品で安いですが在庫が切れやすいです(A-BのUSBケーブルが付属)
下はオリジナルで少し高いですが永久保証で無料交換可能なので好きな方を選んでください
ただしオリジナルはA-BのUSBケーブルがついていないので別途購入してください

FTDI USBシリアル変換アダプター Rev.2 (Amazon)
FTDI USBシリアル変換アダプター Rev.2 (スイッチサイエンス)
品切れ起こしてることがあるのでAmazon経由とスイッチサイエンス直接両方のリンクを貼っておきます

AtoCのUSB変換アダプタ
携帯モードでもやりたいなら

A-micro BのUSBケーブル
PC-シリアル変換アダプタの接続用ケーブル
自分の買ったUSBシリアル変換アダプタがUSB micro Bだったのでそれに合わせて買いました

WayinTop ブレボ/ジャンパワイヤーキット
dfuモードに入るのに1本, マイコンとUSBシリアル変換に2本使います
ついでにArduino触りたかったのでこれ買いましたがジャンパワイヤがメス-メス/メス-オス/オス-オスで十分な数入ってます

I-O DATA USB-HDMI UVCキャプチャボード GV-HUCV
画像認識での自動化がやりたい人はキャプボを用意(お値段結構します)
UVC対応なので別途ソフトが要らずお手軽に使えます
ただキャプチャボードの中では安いものなので遅延等気になる方は別のものをお勧めします

準備物と使用できる機能の表を用意しました
マイコンのみの場合はGUIによる操作はできません

MCUコマンド GUIコマンド切替 Pythonコマンド(画像認識なし) Pythonコマンド(画像認識あり)
マイコン × × ×
上記+シリアル変換器 ×
上記+キャプチャボード

以下これらを用いて準備/実行を行います
分からないことがあったり詰まったりしたら遠慮なくIssue機能を使って質問してください!

Poke-Controllerを使ってみる

Poke-Controllerの導入
デフォルトコマンドの確認

自分で新しいコマンド(Python)を作成する

新しいPythonコマンドの作り方
Pythonコマンド用リファレンス
画像認識機能の概要 ← 途中

それ以外

シリアルデータの中身について
リリースについて