プリロード - Katsuya100/SceneLayer-Trial GitHub Wiki
最適化をしたい場合などで、直前のシーンのうちに事前にLoad処理を行いたい場合があります。
あるいは、すぐに現在のシーンにもどってくるかもしれません。
使い終わったオブジェクトを遷移後も解放せずに取っておきたい場合もあります。
そういった場合に活用できるのがプリロード機能です。
まず、LayerのInspectorからプリロードしたいLoaderを見つけます。

[Advanced Options > Load From] を選択します。

Popupが出るため、どのLayerの時点でプリロードしておきたいか指定します。
この際、プリロードの対象となるLayerがSceneLayerEditor上でハイライトされます。

上記画像の例では、InGamePlayというLayerで使うPrefabをReadyというLayerでLoadしています。
注意点
この際、自身のLayerまでパスが通っていない場合、エラーになるため注意してください。
パスが通っていない場合はこのようにエラーが可視化されます。
