開発の流れ - KatLab-MiyazakiUniv/etrobocon2020 GitHub Wiki

前提

README.mdに従って以下の作業を行っている。

  • etrobocon2020をForkした
  • Fork先のetrobocon2020(自分のGitHubアカウントのetrobocon2020、以下originとよぶ)をcloneした
  • Fork元のetrobocon2020(KatLab-MiyazakiUnivのetrobocon2020、以下upstreamとよぶ)をupstreamとして登録した

開発の流れ

全体の流れ

  1. ZenHubでチケットを発行する
  2. ZenHubでチケットをInProgressに移動する
  3. 最新のetrobocon2020を取り込む
  4. 担当するチケット用のブランチ(例:ticket-1)を作成する
  5. 実装する
  6. テストコードを書く
  7. テストを実行する
  8. git add/commitする
  9. originにチケット用ブランチ(ticket-1)をpushする
  10. プルリクを出す
  11. レビューを受ける/修正する

ZenHubでチケットを発行する

後で書く

ZenHubでチケットをInProgressに移動する

後で書く、ドラッグアンドドロップ

最新のetrobocon2020を取り込む

$ git checkout master  
$ cd ~/etrobo/workspace/etrobocon2020  
$ git pull upstream master

担当するチケット用のブランチ(例:ticket-1)を作成する

masterブランチにいることを確認する(masterに*が付いていればOK)

$ git branch

ブランチを作成・移動する。ブランチ名は「ticket-X」とし、XはZenHubのチケット番号とする。 ここでは、チケット番号1のブランチを作成している。

$ git checkout -b ticket-1

実装する/テストコードを書く

頑張る。コーディング規約に従う。ビルド方法はREADME.mdを参照。

テストを実行する

~/etrobo/workspace/etrobocon2020で実行する

$ ./gtest_all.sh

git add/commitする

$ git add 変更したファイル名1.h 追加したファイル名2.cpp
$ git status
$ git commit -m "変更内容の簡潔な説明"

originにチケット用ブランチ(ticket-1)をpushする

$ git push origin ticket-1

プルリクを出す

自分のGitHubアカウントのetrobocon2020(Fork先)から、プルリクを出す。 プルリクのタイトルは、「close#1 チケットのタイトル」とする。
①のチェックリストを確認し、変更点を記述する。
②でレビューして欲しい人を選択する。
③でテストが成功していることを確認する。
④でプルリクとチケットを連結させる。



レビューを受ける/修正する

手順5〜9を繰り返す。pushするだけでプルリクに反映される。

プルリクをマージする

2人以上のメンバーからApproveをもらえたら、マージする。