soiweb ソース管理 - KUT-soiweb/web GitHub Wiki

はじめに

soiwebでは以前はソース管理にDropBoxを用いていたが、差分ファイルが大量にあり、管理し辛く、容量も限界であった。そこでソース管理にGit及びGitHubを用いることにした。

Git及びGitHubについては、以下の資料に最低限の説明を記載しているので目を通しておいて欲しい。

勉強会資料

また、この資料だけでは足りないと思われるので、各自調べて知識を補完するように。

ディレクトリ構成

現状サーバに上がっているものと同じ構成。後々readmeやその他のファイルを追加するかもしれない。

ページ作成からupまでのフローチャート

ニュースなどの場合

  1. 担当者がcmsで作成
  2. slackの#web_checkでチェック担当を指名
  3. チェック担当はcmsにアクセスし、チェック
  4. チェック後、代表が完成したをコードをGitにpushし、slackの#web_submissionで提出

ニュース以外の場合()

随時使用するべきコマンド

  • ローカルで変更しているファイルを確認(addする前) $ git status
  • 今どこのブランチにいるかを確認 $ git branch
  • リモートのブランチを調べる $ git branch -a

作成者

  1. masterブランチでローカルにリモートの変更を反映 $ git pull
  2. 編集用ブランチの作成(masterブランチにいることを確認後) $ git branch ブランチ名
  3. 編集用ブランチに移動 $ git checkout ブランチ名
  4. ページの作成及び編集
  5. add, commit(ファイルをリモートにアップするための準備) $ git add ファイル名 $ git commit -m "編集内容"
  6. push(ファイルをリモートにアップ) $ git push origin ブランチ名
  7. プルリクエスト 説明がめんどくさいので、わからなければ勉強会資料p.40~を参照
    (何を更新・修正したのかConversationに記述しておくとチェック者が楽)
  8. 担当を指定してチェックしてもらう
  9. 担当者のチェック後、修正があれば修正し、再びadd,commit,push

チェック者

  1. masterブランチでローカルにリモートの変更を反映 $ git pull
  2. ブランチを作成(チェックするブランチをローカルにコピー)し、そのブランチに移動 $git checkout -b 適当なブランチ名 origin/チェック対象のブランチ名 
  3. 作成されたページをブラウザで開いてチェック(コードチェックはエディタからでも、GitHub上からでもどちらでもok) Macの場合: $ open ファイル名 Winの場合: $ ファイル名
  4. チェック結果をslackの#web_checkで伝える 2次チェック担当者はチェック後修正がなければプルリクをマージする(緑のMerge pull requestをクリック)
  5. チェック終了後、チェックするために作成したローカルブランチは削除 git branch -D 適当なブランチ名