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Welcome to the Titalyver2 wiki!

とりあえず説明書的なものを書いてみる

• 歌詞を表示します。
• 同期歌詞にある程度対応してます。
• 単体で音楽再生機能はありません。
• ネットの海から歌詞を拾ってくる機能は今のところないです。（無料で歌詞を引っ張ってこれるサイトを知らない）

1. foobar2000かMusicBeeに付属のプラグインをインストールする。
2. Titalyver2を起動する。
3. 音楽プレイヤーからの再生情報に基づいて歌詞を探して、見つかれば表示します。

画面クリック
右上の「×」	アプリ終了
左上の「三」	設定画面表示
左下の「＋」	同期歌詞時間微調整スライダー表示
外周部	ドラッグでウィンドウサイズ変更
複数歌詞の時のみ表示される 右下の<n/N>の「<」と「>」	複数歌詞の切り替え
その他	ドラッグでウィンドウ移動

• ウィンドウの移動とサイズ変更について
  通常は作業領域内の制限が掛かっています。ドラッグ中にマウスの右ボタンも同時に押すことで制限が解除されます。

右クリック
Settings	設定画面を開く
TopMost	最前面化/解除
Maximize	全画面化/解除
Save	現在表示されている歌詞を保存しようとします
Open Last Save Folder	直前に保存したファイルがあるフォルダを開きます
ReSearch	歌詞探索を再実行します
Music Data	音楽プレイヤーから送られてきたデータをそのまま表示します
command:param	（表示のみ）現在表示されている歌詞のソースコマンド
View Lyrics Text	現在表示されている歌詞のテキストを別ウィンドウで表示
Open Lyrics File Folder	現在表示されている歌詞がファイル由来の場合、そのファイルがあるフォルダを開きます
Close	アプリ終了

その他
ホイール	歌詞表示のスクロール
中クリック	ホイールによるスクロールをリセット
スライダー上でホイール	0.1秒単位で変動
スライダー上で中クリック	0にリセット

• Save：現在の状態を設定ファイルに保存。次の起動時に読み込まれます。

大体見たまんまで適当に値を変えれば理解できると思う。

• Color：文字列からColor値に変換。無効な状態の時は直前の有効な値。
• NumericUpDown：ホイールと中クリックリセットはここでも有効。

• 歌詞の探索パスと、優先度の設定
• 歌詞が見つからなかった時の代替表示設定

一行ずつ上から順に歌詞を探索します。

Command
file:	ローカルファイルのパスを指定して、UTF8のテキストファイルとして読み込みます。
string:	続く文字列をそのまま表示します。音楽プレイヤーから送られるlyricsタグ等を表示するのに用います。
plugin:	pluginフォルダにある指定したDLLファイルを呼び出します。
shortcut:	制御コマンド。これまでに有効な歌詞を取得できていれば、探索を終了します。またはパラメータの文字列にEmptyフラグが設定されている場合にも探索を終了します。
set_empty:	制御コマンド。この時点で探索歌詞が空ならパラメータの文字列にEmptyフラグを設定する。Emptyフラグはオンメモリでアプリ終了時に消えます。

カラオケタグがあっても無視して行頭同期として読み込みます。

プラグイン探索のタイムアウト時間の設定。この時間を超えると結果無しとして無視して進めます。

タイムアウトしたプラグイン探索のリストを表示します。

非同期表示の設定。Displayとほぼ一緒です。

保存設定

歌詞の探索が完了した時、探索結果の一番目がplugin由来だった場合、Saveを実行する。

一行ずつ上から順にファイルを作成可能か試します。最初の作成可能なファイルに書き込みます。

付与する拡張子を選択します。

• Sync .lrc / Unsync .txt ：同期歌詞の場合.lrc 非同期歌詞の場合.txt
• .kra / .lrc / .txt ：カラオケ同期の場合は.kra 行同期の場合は.lrc 非同期歌詞の場合は.txt

• Silently　：黙って上書きします
• Dialog　：メッセージボックスで同意を求めます
• Don't　：上書きしません

その他の設定。

ホイールスクロールによる歌詞スクロール量の設定。
Specifyをチェックすると右の数値がスクロール量になる（デフォルトはDeltaをそのまま使ってるので120）