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D3のすべては d3 namespace の下にあります。 D3 は global namespace に他のなにも追加していません。例外的に、非標準ブラウザに対して下記の2つの多輪郭曲線を追加しています。 Date.now と Object.create.

D3 は semantic versioning を利用しています。現在のバージョンは d3.version で知ることができます。

d3 (core)

Selections

d3.select - 現在の document から要素を取得します。
d3.selectAll - 現在の document から複数の要素を取得します
selection.attr - 属性値を get または set します。
selection.classed - CSS クラスを add または remove します。
selection.style - スタイルプロパティを get または set します。
selection.property - 生のプロパティを get または set します。
selection.text - text を get または set します
selection.html - inner HTML を get または set します
selection.append - 新しい要素を作成し、追加します。
selection.insert - 既存の要素の前に新しい要素を作成し、追加します。create and insert new elements before existing elements.
selection.remove - document から要素を削除します。
selection.data - 関係性のある結合を計算している間、要素に対してデータを get または set します。
selection.enter - 要素に対して、プレースホルダを返します。
selection.exit - 必要の亡くなった要素を返します。
selection.datum - 結合を計算していない時に、個々の要素に対するデータを get または set します。
selection.filter - データに基づいてフィルタします。
selection.sort - データに基づいて document の要素をソートします。
selection.order - selection にマッチする document 中の要素を再順序付けします。
selection.on - インタラクションのために event リスナを add または remove します
selection.transition - 選択された要素に対する変形を開始します。
selection.each - 選択された要素に対して繰り返し関数をコールします。
selection.call - 現在のセレクタに対して、関数を渡してコールします。
selection.empty - セレクタが空の場合に true を返します。
selection.node - セレクタの最初の node にアクセスします。
selection.select - 選択している要素に対して、子要素を選択するサブセレクタです。
selection.selectAll - 選択している要素に対して、複数の子要素を選択するサブセレクタです。
d3.selection - セレクタのプロトタイプを補足、またはインスタンスタイプを検証します。
d3.event - インタラクションのために、現在のユーザイベントにアクセスします。
d3.mouse - 指定したコンテナの相対的なマウス位置を取得します。
d3.touches - 指定したコンテナの相対的なタッチの位置を取得します。

Transitions

d3.transition - アニメーションを開始します。
transition.delay - 遅延をミリ秒で指定します。
transition.duration - アニメーション期間をミリ秒で指定します。
transition.ease - easing関数を指定します。
transition.attr - スムーズに変化する新しい属性値を指定します。
transition.attrTween - 2つの属性値の間をスムーズに変形します。
transition.style - 新しいプロパティへスムーズに変形します。
transition.styleTween - 2つのプロパティの間をスムーズに変形します。
transition.text - 変形開始時に text をセットします。
transition.tween - 変形部分としてカスタム tween オペレータを指定します。
transition.select - 選択された要素に対する子要素の変形を開始します。
transition.selectAll - 選択された複数の子要素の変形を開始します。
transition.transition - 同じ要素の異なる変形を開始します。
transition.remove - 変形の終わりに選択された要素を削除します。
transition.each - 変形の終わりイベントに対してリスナを追加します。
transition.call - 現在の変形に関数を渡し呼び出す。
d3.tween - 変形の補間をカスタムします。
d3.ease - 変形のタイミングをカスタムします。
ease - パラメトリックな easing 関数。
d3.timer - カスタムアニメーションタイマーをスタートします。
d3.timer.flush - 遅延ゼロタイマーを即座に実行します。
d3.interpolate - 2つの値を補間します。
interpolate - パラメトリックな補間関数。
d3.interpolateNumber - 2つの number を補間します。
d3.interpolateRound - 2つの integer を補間します。
d3.interpolateString - 2つの string を補間します。
d3.interpolateRgb - 2つの RGB カラーを補間します。
d3.interpolateHsl - 2つの HSL カラーを補間します。
d3.interpolateLab - 2つの L*a*b* カラーを補間します。
d3.interpolateHcl - 2つの HCL カラーを補間します。
d3.interpolateArray - 2つの配列の値を補間します。
d3.interpolateObject - 2つの任意のオブジェクトを補間します。
d3.interpolateTransform - 2つの 2D 行列変形を補間します。
d3.interpolators - カスタム補間関数を登録します。

Working with Arrays

d3.ascending - ソートの際に2つの値を比較します。
d3.descending - ソートの際に2つの値を比較します。
d3.min - 配列内の最小値を取得します。
d3.max - 配列内の最大値を取得します。
d3.extent - 配列内の最小値と最大値を取得します。
d3.sum - 数値配列の合計値を計算します。
d3.mean - 数値配列の数学的平均を計算します。
d3.median - 数値配列の中央値を計算します (0.5-分偏差)。
d3.quantile - ソートされた数値配列の変位置を計算します。
d3.bisect - ソートされた配列の2等分点を探す。
d3.bisectRight - ソートされた配列の値を探します。
d3.bisectLeft - ソートされた配列の値を探します。
d3.bisector - 2等分点を利用しますアクセサです。
d3.first - 配列で最も低い要素を取得します。
d3.last - 配列で最も高い要素を取得します。
d3.permute - 配列で指定されたインデックスに応じて配列の要素を再順序付けおこないます。
d3.zip - 配列の変化します数値を転置します。
d3.transpose - 配列の配列を転置します。
d3.keys - 連想配列のキーのリストを返します。
d3.values - 連想配列の値のリストを返します。
d3.entries - 連想配列のキーと値のリストを返します。
d3.split - 配列を複数の配列に分割します。
d3.merge - 複数の配列を1つの配列にマージします。
d3.range - 数値の範囲を生成します。
d3.nest - 階層的な配列要素をグループ化します。
nest.key - ネスト階層のレベルを追加します。
nest.sortKeys - キーによって現在のネストレベルでソートします。
nest.sortValues - 値によって葉のネストレベルをソートします。
nest.rollup - 葉の値に対する rollup 関数を指定します。
nest.map - ネストオペレータを評価し、連想配列を返します。
nest.entries - ネストオペレータを評価し、キーと値のタプル配列を返します。

Math

d3.random.normal - 正規分布を用いて乱数を生成します。
d3.random.logNormal - 対数正規分布を用いて乱数を生成します。
d3.random.irwinHall - Irwin-Hall 分布を用いて乱数を生成します。
d3.transform - 2D 行列変形を標準型を計算します。

Loading External Resources

d3.xhr - XMLHttpRequest を用いてリソースを要求します。
d3.text - テキストファイルを要求します。
d3.json - JSON blob を要求します。
d3.html - HTML document の断片を要求します。
d3.xml - XML document の断片を要求します。
d3.csv - CSV ファイルを要求します。
d3.tsv - TSV ファイルを要求します。

String Formatting

d3.format - 文字列として数値をフォーマットします。
d3.requote - 正規表現で使用するためクオートで文字列を囲みます。
d3.round - 小数点を整数に丸めます。

CSV Formatting (d3.csv)

d3.csv - CSV ファイルを要求します。
d3.csv.parse - ヘッダーを使い、CSV文字列をオブジェクトにパースします。
d3.csv.parseRows - ヘッダーを無視し、CSV文字列を組にパースします。
d3.csv.format - 組の配列をCSV文字列にフォーマットします。
d3.tsv - TSV ファイルを要求します。
d3.tsv.parse - ヘッダーを使い、TSV文字列をオブジェクトにパースします。
d3.tsv.parseRows - ヘッダーを無視し、TSV文字列を組にパースします。
d3.tsv.format - 組の配列をTSV文字列にフォーマットします。

Colors

d3.rgb - RGB空間に色を指定します。
rgb.brighter - RGBチャンネルを指数因子(gamma)だけ増加させます。
rgb.darker - RGBチャンネルを指数因子(gamma)だけ減少させます。
rgb.hsl - RGBからHSLに変換します。
rgb.toString - RGB色を文字列に変換します。
d3.hsl - HSL空間に色を指定します。
hsl.brighter - 明度を指数因子(gamma)だけ増加させます。
hsl.darker - 明度を指数因子(gamma)だけ減少させます。
hsl.rgb - HSLからRGBに変換します。
hsl.toString - HSL色を文字列に変換します。
d3.lab - Lab色空間に色を指定します。
lab.brighter - 明度を指数因子(gamma)だけ増加させます。
lab.darker - 明度を指数因子(gamma)だけ減少させます。
lab.rgb - LabからRGBに変換します。
lab.toString - Lab色を文字列に変換します。
d3.hcl - HCL空間に色を指定します。
hcl.brighter - 明度を指数因子(gamma)だけ増加させます。
hcl.darker - 明度を指数因子(gamma)だけ減少させます。
hcl.rgb - HCLからRGBに変換します。
hcl.toString - HCL色を文字列に変換します。

Namespaces

d3.ns.prefix - XML namespaceにアクセスしたり、拡張したりします。
d3.ns.qualify - "xlink:href"のような接頭辞を設定します。

Internals

d3.functor - 定数を返す関数を生成します。
d3.rebind - 継承された getter/setter メソッドをsubclassに再バインドします。
d3.dispatch - カスタムイベントdispatcherを生成します。
dispatch.on - event listenerを登録します。
dispatch - 登録されたlistenerにイベントをdispatchします。

d3.scale (Scales)

Quantitative

d3.scale.linear - 量的な線形スケールを構成します。
linear - 与えられたdomainの値に対応するrangeの値を得ます。
linear.invert - 与えられたrangeの値に対応するdomainの値を得ます。
linear.domain - スケールのインプットdomainをgetまたはsetします。
linear.range - スケールのアウトプットrangeをgetまたはsetします。
linear.rangeRound - スケールのアウトプットrangeをsetし、四捨五入可能にします。
linear.interpolate - スケールのアウトプット補間器をgetまたはsetします。
linear.clamp - アウトプットrangeの固定を可能または不可能にします。
linear.nice - スケールのdomainを切りのいい数まで広げます。
linear.ticks - インプットdomainから代表値を得ます。
linear.tickFormat - tickの値を描画するためのformatterを得ます。
linear.copy - 既存のスケールから新しいスケールを生成します。
d3.scale.sqrt - ルート変換した量的スケールを構成します。
d3.scale.pow - 指数変換した量的スケールを構成します。
pow - 与えられたdomainの値に対応するrangeの値を得ます。
pow.invert - 与えられたrangeの値に対応するdomainの値を得ます。
pow.domain - スケールのインプットdomainをgetまたはsetします。
pow.range - スケールのアウトプットrangeをgetまたはsetします。
pow.rangeRound - スケールのアウトプットrangeをsetし、四捨五入可能にします。
pow.interpolate - スケールのアウトプット補間器をgetまたはsetします。
pow.clamp - アウトプットrangeの固定を可能または不可能にします。
pow.nice - スケールのdomainを切りのいい数まで広げます。
pow.ticks - インプットdomainから代表値を得ます。
pow.tickFormat - tickの値を描画するためのformatterを得ます。
pow.exponent - 指数をgetまたはsetします。
pow.copy - 既存のスケールから新しいスケールを生成します。
d3.scale.log - 対数変換した量的スケールを構成します。
log - 与えられたdomainの値に対応するrangeの値を得ます。
log.invert - 与えられたrangeの値に対応するdomainの値を得ます。
log.domain - スケールのインプットdomainをgetまたはsetします。
log.range - スケールのアウトプットrangeをgetまたはsetします。
log.rangeRound - スケールのアウトプットrangeをsetし、四捨五入可能にします。
log.interpolate - スケールのアウトプット補間器をgetまたはsetします。
log.clamp - アウトプットrangeの固定を可能または不可能にします。
log.nice - スケールのdomainが10の累乗になるようにします。
log.ticks - インプットdomainから代表値を得ます。
log.tickFormat - tickの値を描画するためのformatterを得ます。
log.copy - 既存のスケールから新しいスケールを生成します。
d3.scale.quantize - 線形の量的スケールを離散型のアウトプットrangeで構成します。
quantize - 与えられたdomainの値に対応するrangeの値を得ます。
quantize.domain - スケールのインプットdomainをgetまたはsetします。
quantize.range - スケールのアウトプットrange(離散値として)をgetまたはsetします。
quantize.copy - 既存のスケールから新しいスケールを生成します。
d3.scale.threshold - しきい値スケールを離散型のアウトプットrangeで構成します。
threshold - 与えられたdomainの値に対応するrangeの値を得ます。
threshold.domain - スケールのインプットdomainをgetまたはsetします。
threshold.range - スケールのアウトプットrange(離散値として)をgetまたはsetします。
threshold.copy - 既存のスケールから新しいスケールを生成します。
d3.scale.quantile - 変位値に量的スケールマッピングを構築します。
quantile - 与えられたdomainの値に対応するrangeの値を得ます。
quantile.domain - スケールのインプットdomain(離散値として)をgetまたはsetします。
quantile.range - スケールのアウトプットrange(離散値として)をgetまたはsetします。
quantile.quantiles - スケールの変位しきい値を得ます。
quantile.copy - 既存のスケールから新しいスケールを生成します。
d3.scale.identity - 線形の独自スケールを構成します。
identity - 独自関数です。
identity.invert - 独自関数identityに相当します。
identity.domain - スケールのdomainとrangeをgetまたはsetします。
identity.range - identity.domainに相当します。
identity.ticks - domainから代表値を得ます。
identity.tickFormat - tickの値を描画するためのformatterを得ます。
identity.copy - 既存のスケールから新しいスケールを生成します。

Ordinal

d3.scale.ordinal - 順序スケールを構成します。
ordinal - 与えられたdomainの値に対応するrangeの値を得ます。
ordinal.domain - スケールのインプットdomainをgetまたはsetします。
ordinal.range - スケールのアウトプットrangeをgetまたはsetします。
ordinal.rangePoints - 連続なアウトプットrangeを離散点に分けます。
ordinal.rangeBands - 連続なアウトプットrangeを離散域に分けます。
ordinal.rangeRoundBands - 連続なアウトプットrangeを離散域に分けます。
ordinal.rangeBand - 離散rangeの帯域幅を得ます。
ordinal.rangeExtent - アウトプットrangeの最大値、最小値を得ます。
ordinal.copy - 既存のスケールから新しいスケールを生成します。
d3.scale.category10 - 10種の色で順序スケールを構築します。
d3.scale.category20 - 20種の色で順序スケールを構築します。
d3.scale.category20b - 20種の色で順序スケールを構築します。
d3.scale.category20c - 20種の色で順序スケールを構築します。

d3.svg (SVG)

Shapes

d3.svg.line - 線分ジェネレータを生成します。
line - 線グラフで用いられる区分線形曲線を生成します。
line.x - x-座標を get または set します。
line.y - y-座標を get または set します。
line.interpolate - 補間モードを get または set します。
line.tension - cardinal spline tension を get または set します。
line.defined - 与えられた点によって定義された線分か否かをを制御します。
d3.svg.line.radial - 極座標線分ジェネレータを生成します。
line - 極座標での線グラフで用いられる区分線形曲線を生成します。
line.radius - radius を get または set します。
line.angle - angle を get または set します。
line.defined - 与えられた点によって定義された線分か否かをを制御します。
d3.svg.area - エリアジェネレータを生成します。
area - エリアチャートで用いられる区分線形エリアを生成します。
area.x - x-座標を get または set します。
area.x0 - x0-座標 (ベースライン) を get または set します。
area.x1 - x1-座標 (トップライン) を get または set します。
area.y - y-座標を get または set します。
area.y0 - y0-座標 (ベースライン) を get または set します。
area.y1 - y1-座標 (トップライン) を get または set します。
area.interpolate - 補間モードを get または set します。
area.tension - cardinal spline tension を get または set します。
area.defined - 与えられた点によって定義された線分か否かをを制御します。
d3.svg.area.radial - 極座標によるエリアジェネレータを生成します。
area - 極座標エリアチャートで用いられる、区分線形エリアを生成します。
area.radius - radius を get または set します。
area.innerRadius - 内側の radius (ベースライン) を get または set します。
area.outerRadius - 外側の radius (トップライン) を get または set します。
area.angle - angle を get または set します。
area.startAngle - angle (ベースライン) を get または set します。
area.endAngle - angle (トップライン) を get または set します。
area.defined - 与えられた点によって定義された線分か否かをを制御します。
d3.svg.arc - 円弧ジェネレータを生成します。
arc - 円またはドーナツチャートで用いられる円弧を生成します。
arc.innerRadius - 内側の radius を get または set します。
arc.outerRadius - 外側の radius を get または set します。
arc.startAngle - 開始 angle を get または set します。
arc.endAngle - 終了 angle を get または set します。
arc.centroid - 円弧の重心を計算します。
d3.svg.symbol - シンボルジェネレータを生成します。
symbol - 散布図で用いられる、カテゴリカルなシンボルを生成します。
symbol.type - symbol type を get または set します。
symbol.size - symbol size (in square pixels) を get または set します。
d3.svg.chord - 弦ジェネレータを生成します。
chord - コードダイアグラムで利用される、2つの円弧を接続するベジェ2次を生成します。
chord.radius - arc radius を get または set します。
chord.startAngle - arc start angle を get または set します。
chord.endAngle - arc end angle を get または set します。
chord.source - source arc を get または set します。
chord.target - target arc を get または set します。
d3.svg.diagonal - 対角線ジェネレータを生成します。
diagonal - ノードリンクダイアグラムで用いられる、2次元ベジェ接続子を生成します。
diagonal.source - source point を get または set します。
diagonal.target - target point を get または set します。
diagonal.projection - optional point transform を get または set します。
d3.svg.diagonal.radial - 極座標対角線ジェネレータを生成します。
diagonal - ノードリンクダイアグラムで用いられる、2次元ベジェ接続子を生成します。

Axes

d3.svg.axis - 軸ジェネレータを生成します。
axis - 与えられたセレクタまたは変形に対して軸を生成または更新します。
axis.scale - 軸のスケールを get または set します。
axis.orient - axis の方向を get または set します。
axis.ticks - 軸に対してどれくらい目盛を生成するかをコントロールします。
axis.tickValues - 明示的に目盛の値を指定します。
axis.tickSubdivide - 単一の補助目盛を追加します。
axis.tickSize - 目盛、補助目盛のサイズと目盛の終わりを指定します。
axis.tickPadding - 目盛と目盛ラベルの間の padding を指定します。
axis.tickFormat - ラベルの目盛フォーマットを上書きします。

Controls

d3.time (Time)

Time Formatting

d3.time.format - 与えれた specifier に対して新しい local time formatter を生成します。
format - date を string にフォーマットします。
format.parse - string を date にフォーマットします。
d3.time.format.utc - 与えられた specifier に対して新しい UTC time formatter を生成します。
d3.time.format.iso - ISO 8601 UTC time formatter を生成します。

Time Scales

d3.time.scale - 線形の時間スケールをを生成します。
scale - 与えられた domain の値に対応する range の値を生成します。
scale.invert - 与えられた range の値に対応する domain の値を返します。
scale.domain - スケールの input domain を get または set します。
scale.range - スケールの output range を get または set します。
scale.rangeRound - スケールの output range を set し、 round を可能にします。
scale.interpolate - スケールの output の補間を get または set します。
scale.clamp - output range の固定を有効または無効にします。
scale.ticks - input domain から代表値を取得します。
scale.tickFormat - 目盛の値を表示するための formatter を取得します。
scale.copy - 既存のスケールから新しいスケールを生成します。

Time Intervals

d3.time.interval - local time の間の time interval を返します。 ※ 指定した時間間隔で round した値
interval - interval.floor のエイリアスです。
interval.range - 指定した range の間、 Date の配列で返します
interval.floor - 引数の Date を interval に合わせ floor します。
interval.round - 引数の Date を interval に合わせ round します。
interval.ceil - 引数の Date を interval に合わせ ceil します。
interval.offset - 指定した interval だけ offset した Date を返します。
interval.utc - UTC-equivalent time interval を返します。
d3.time.day - 引数の Date を0:00にして返します。
d3.time.days - day.range のエイリアスです。
d3.time.hour - 引数の Date をHH:00:00にして返します。 (e.g., 1:00 AM).
d3.time.hours - hour.range のエイリアスです。
d3.time.minute - 引数の Date をHH:MM:00にして返します。
d3.time.minutes - minute.range のエイリアスです。
d3.time.month - 引数の Date を1日の0:00にして返します。 (e.g., February 1, 12:00 AM).
d3.time.months - month.range のエイリアスです。
d3.time.second - 引数の Date を HH:MM:SS.000 にして返します (e.g., 1:02:03 AM).
d3.time.seconds - second.range のエイリアスです。
d3.time.sunday - 引数の Date を Sunday にして返します (e.g., February 5, 12:00 AM).
d3.time.sundays - sunday.range のエイリアスです。
d3.time.monday - 引数の Date を Monday にして返します (e.g., February 5, 12:00 AM).
d3.time.mondays - monday.range のエイリアスです。
d3.time.tuesday - 引数の Date を Tuesday にして返します (e.g., February 5, 12:00 AM).
d3.time.tuesdays - tuesday.range のエイリアスです。
d3.time.wednesday - 引数の Date を Wednesday にして返します。 (e.g., February 5, 12:00 AM).
d3.time.wednesdays - wednesday.range のエイリアスです。
d3.time.thursday - 引数の Date を Thursday にして返します (e.g., February 5, 12:00 AM).
d3.time.thursdays - thursday.range のエイリアスです。
d3.time.friday - 引数の Date を Friday にして返します (e.g., February 5, 12:00 AM).
d3.time.fridays - friday.range のエイリアスです。
d3.time.saturday - 引数の Date を Saturday にして返します (e.g., February 5, 12:00 AM).
d3.time.saturdays - saturday.range のエイリアスです。
d3.time.week - sunday のエイリアスです。
d3.time.weeks - sunday.range のエイリアスです。
d3.time.year - 引数の Date を year にして返します (e.g., January 1, 12:00 AM).
d3.time.years - year.range のエイリアスです。

d3.layout (Layouts)

Bundle

d3.layout.bundle - 新しいデフォルトbundleレイアウトを構築します。
bundle - エッジにHoltenの hierarchical bundling アルゴリズムを適用します。

Chord

d3.layout.chord - 関係matrixからchord diagramを生成します。
chord.matrix - レイアウトを形作るmatrixデータをgetまたはsetします。
chord.padding - chordの間の角のpaddingをgetまたはsetします。
chord.sortGroups - グループのためにcomparator機能をgetまたはsetします。
chord.sortSubgroups - サブグループのためにcomparator機能をgetまたはsetします。
chord.sortChords - chords (z-order)のためにcomparator機能をgetまたはsetします。
chord.chords - 算出されたchordの角度を取得します。
chord.groups - 算出されたgroupの角度を取得します。

Cluster

d3.layout.cluster - dendrogramにclusterを生成します。
cluster.sort - 兄弟ノードにcomparator機能をgetまたはsetします。
cluster.children - 子ノードにaccessor機能をgetまたはsetします。
cluster.nodes - clusterのレイアウトを計算し、ノードの配列を返します。
cluster.links - treeノード間の親子リンクを計算します。
cluster.separation - 隣接ノード間の空間関数をgetまたはsetします。
cluster.size - x と y におけるレイアウトサイズをgetまたはsetします。

Force

d3.layout.force - リンクされたノードを力学シミュレーションを使って配置します。
force.on - 計算されたレイアウト配置においてアップデートを求めます。
force.nodes - レイアウトにノードの配列をgetまたはsetします。
force.links - ノード間にリンクの配列をgetまたはsetします。
force.size - x と y におけるレイアウトサイズをgetまたはsetします。
force.linkDistance - リンクの距離をgetまたはsetします。
force.linkStrength - リンクの強さをgetまたはsetします。
force.friction - 摩擦係数をgetまたはsetします。
force.charge - chargeの強さをgetまたはsetします。
force.gravity - 重力の強さをgetまたはsetします。
force.theta - chargeインタラクションの精度をgetまたはsetします。
force.start - ノードが変わった時にシミュレーションを開始または再開させます。
force.resume - reheat the cooling parameter and restart simulation.
force.stop - immediately terminate the simulation.
force.alpha - get or set the layout's cooling parameter.
force.tick - run the layout simulation one step.
force.drag - bind a behavior to nodes to allow interactive dragging.

Hierarchy

d3.layout.hierarchy - カスタマイズされた階層的 layout の実装を導出します。
hierarchy.sort - sibling node に対して比較関数を set または get します。
hierarchy.children - 子 node に対して get または set します。
hierarchy.nodes - layout を計算し、 node の配列を返します。
hierarchy.links - tree node の親子リンクを計算します。
hierarchy.value - value に対して get または set します。
hierarchy.revalue - 階層の値を再計算します。

Histogram

d3.layout.histogram - 新しいデフォルトの histgram layout を構築します。
histogram - 量子化された小片 (bins) を用いるデータの分布を計算します。
histogram.value - value に対して get または set します。
histogram.range - value range を get または set します。
histogram.bins - value がどのように bins に組織化されるかを指定します。
histogram.frequency - 分布を回数または確率のどちらかとして分布を計算します。

Pack

d3.layout.pack - 再帰的な円充足 layout 生成します。
pack.sort - sibling node の走査における順序をコントロールします。
pack.children - 子 node　に対して get または set します。
pack.nodes - 充足 layout を計算し、 node の配列を返します。
pack.links - tree node の親子リンクを計算します。
pack.value - 円の size を決める value を get または set します。
pack.size - layout のサイズ x および y をセットします。
pack.padding - 近似的なピクセルで layout を詰める方法を指定します。

Partition

d3.layout.partition - node tree を放射状または氷柱状の再帰的な区分にします。
partition.sort - 隣接する node の並び順を制御します。
partition.children - children アクセサメソッドを get または set します。
partition.nodes - partition layout を計算し、 node 配列を返します。
partition.links - tree node の間の親子 link を計算し返します。
partition.value - 円のサイズに利用される value アクセサを get または set します。
partition.size - layout size の x または y を制御します。

Pie

d3.layout.pie - デフォルトの pie layout を生成します。
pie - 円・ドーナツグラフにおける弧の開始・終了角度を計算します。
pie.value - value アクセサ関数を get または set します。
pie.sort - pie の小片を時計回りに並べる方法を制御します。
pie.startAngle - pie の開始角全体を get または set します。
pie.endAngle - pie の終了角全体を get または set します。

Stack

d3.layout.stack - 新しいデフォルトの stack layout を構築します。
stack - 積み上げバーチャートまたは積み上げエリアチャートにおけるそれぞれの系列のベースラインを計算します。
stack.values - 系列ごとの value アクセサ関数を get または set します。
stack.order - 積み上げられる系列における順序を制御します。
stack.offset - 全体の baseline アルゴリズムを指定します。
stack.x - x 軸のアクセサを get または set します。
stack.y - y 軸のアクセサを get または set します。
stack.out - baseline を保持する出力関数を get または set します。

Tree

d3.layout.tree - node tree を整然と配置します。
tree.sort - 隣接する node の並び順を制御します。
tree.children - children アクセサメソッドを get または set します。
tree.nodes - tree layout を計算し、 node の配列を返します。
tree.links - tree node 間の親子 link を計算し、それらを返します。
tree.separation - 隣接する node 間の spacing 関数を get または set します。
tree.size - layout size の x または y を指定します。

Treemap

d3.layout.treemap - tree node を再帰的な空間区分して表示します。
treemap.sort - 隣接する node の並び順を制御します。
treemap.children - children アクセサメソッドを get または set します。
treemap.nodes - treemap layout を計算し、 node の配列を返します。
treemap.links - tree node 間の親子 link を計算し、それらを返します。
treemap.value - treemap cell のサイズに利用する value アクセサを get または set します。
treemap.size - layout size の x または y を指定します。
treemap.padding - 親と子の間の padding を指定します。
treemap.round - 厳密な pixel の丸めを有効または無効にします。
treemap.sticky -安定した update に対して layout sticky を作成します。

d3.geo (Geography)

Paths

d3.geo.path - 新しい geographic path generator を作成します。
path - 与えられた geographic feature に対して path のデータ文字列を生成します。
path.pointRadius - 点 feature を表現する半径を get または set します。
path.projection - geographic projection を get または set します。
path.area - 与えられた feature の投射面積を計算します。
path.centroid - 与えられた feature の投射された中心を計算します。
d3.geo.bounds - 与えられた feature の bounding box の緯度経度を計算します。
d3.geo.greatArc - 2点間の最短 path を概算します。
greatArc - GeoJSON LineString を生成します。
greatArc.distance - 大円 (great circle) の距離を radian で計算します。
greatArc.source - source アクセサを指定します。
greatArc.target - target アクセサを指定します。
greatArc.precision - 区分的な弧の精度を指定します。
d3.geo.greatCircle - * d3.geo.circle のエイリアスです。
d3.geo.circle - clip features to a circle with arbitrary radius and origin.
circle.origin - specify the origin in latitude and longitude.
circle.angle - specify the angular radius in degrees.
circle.precision - specify the precision of the piecewise circle.
circle.clip - clip the given GeoJSON object.

Projections

d3.geo.mercator - 新たな球形のメルカトル図法を構成します。
mercator - project the specified position.
mercator.scale - 射影のscale要素をgetまたはsetします。
mercator.translate - 射影のtranslate offset値をgetまたはsetします。
d3.geo.albers - construct a new Albers equal-area conic projection.
albers - project the specified position.
albers.origin - get or set the projection's origin.
albers.parallels - get or set the projection's two standard parallels.
albers.scale - get or set the projection's scale factor.
albers.translate - get or set the projection's translate offset.
d3.geo.albersUsa - construct a new composite Albers projection for the United States.
albersUsa - project the specified position.
albersUsa.scale - get or set the projection's scale factor.
albersUsa.translate - get or set the projection's translate offset.
d3.geo.azimuthal - construct a new Azimuthal (orthographic or stereographic) projection.
azimuthal - project the specified position.
azimuthal.mode - get or set the projection's mode (orthographic or stereographic).
azimuthal.origin - get or set the projection's origin.
azimuthal.scale - get or set the projection's scale factor.
azimuthal.translate - get or set the projection's translate offset.