設定 - Hayao0819/EG-Installer GitHub Wiki

設定

デフォルトではeg-installerと同じ階層に配置されたconfigを読み込みます。

置き換えることのできる変数

bashの環境変数と以下の変数が使用できます。

current_dir

eg-installerのディレクトリ

current_path

eg-installerのパス

version

EG-Installerのバージョン

option

EG-Installerの実行時に付与された引数

configで変更できる値

ウィンドウのタイトル

window_text変数で指定してください。

ウィンドウのアイコン

window_icon変数で指定してください。 png画像とsvg画像が使用できます。他の形式では未確認です。 使用できるフォーマットはzenityに依存します。

pacaptへのパス

EG-Installerでは、パッケージの更新など特定の基本的な動作にpacaptを使用しています。 pacman変数ではpacaptでのパスを指定できます。 ArchLinuxでは自動的に/usr/bin/pacmanに設定されます

スクリプトがはいっているディレクトリ

スクリプトが格納されているディレクトリを指定します。

インストールされているパッケージ一覧

ローカルにインストールされているパッケージの一覧を取得するコマンドを定義します。 pacman用とapt用は既に用意されているので使用する環境のコメとを外してください。 yumなど、それ以外の環境ではinstalled_list関数を必ず定義してください。

アップデート

項目を更新するスクリプトを指定できます。デフォルトでは空です。このスクリプトはEG-Installerの起動時と、一覧表示前に実行されます。 SereneLinuxで使用されているスクリプトです。