先取り - Hayao-H/Niconicome GitHub Wiki

先取り

概要

本アプリケーションは、

  1. 追加したい機能・解決する必要があるバグを明らかにする
  2. GithubにIssueを立ててNext Releaseプロジェクトに追加する。
  3. ローカルでトピックブランチ(feature/xxxbug/yyyなど)を切る。
  4. テストまで成功したら、Githubのリモートリポジトリにpushする。
  5. Githubでdevelopブランチにマージする。
  6. 予定していた全ての機能を実装し終わった時点で、developブランチをmainブランチにマージして、ローカルからタグ(git tag)をpushする。
  7. Github Actionsで指定したアクションが走る。(リリース作業)

といった感じで開発しております。もちろん、前述の1の後に5ch等でバグが報告されるケースも想定されますので、そこは柔軟に対応します。

Nightly版

  • 前項より、developブランチには常に実行可能なコードがホストされていることになります。(多分、おそらく...)よって、ユーザーの皆様がgit pullなりgit cloneなりすることによって、前回のリリース時点よりも改善されたアプリケーションを実行出来るようになります。
  • しかし、コードだけをDLしても仕方がないため、ご自身でビルドする必要があります
    .NET5プロジェクトのビルドは、.Net6 SDKをインストールすることで利用可能になるdotnetコマンドで簡単に行うことが出来ます。注: 本プロジェクトはWPFのため、Windows以外ではビルドできません。
  • また、developブランチに開発ブランチがマージされた段階でActionが走るので、Action一覧ページからNightlyビルドを選択してダウンロードできます。この際、Githubアカウントが必要です。

ビルド

  1. Git for Windows.NET6 SDKをインストールする)

  2. 適当なディレクトリーで以下のコマンドを実行

    git clone https://github.com/Hayao-H/Niconicome.git
    

    ※すでにローカルブランチが存在する場合

    git pull
    
  3. developブランチに移る。

    git switch develop
    
  4. .gitフォルダーやniconicome.slnがあるディレクトリー以下のコマンドを実行

    dotnet publish -c Release -rid {rid} -publish-single -p:PublishSingleFile=true -p:IncludeNativeLibrariesForSelfExtract=true  --self-contained {true or false}
    

ridについて

実行するコンピューターの情報です。大体win-64win-86だと思います。 詳しくはこちら