ユースケース:グループ削除 - GroupConnect/GroupConnect GitHub Wiki

1. 概要

あるユーザが参加しているグループを削除する。

2. アクター

  • ユーザ
  • システム

3. イベントフロー

3.1. 事前条件

  • ユーザがユーザ登録していること。
  • ユーザがGroupConnectマイページにアクセス可能、アクセスしていること
  • ユーザがグループ削除の権限を持っていること。
  • GroupConnectのシステムが稼働していること。

3.2. 事後条件

  • 対象のグループが削除されていること。

3.3. 基本フロー

  1. ユーザはグループのトップページにアクセスする。
  2. ユーザはグループの設定ページにアクセスする。
  3. ユーザは削除するボタンを押下する。
  4. システムはメッセージを表示する。
  5. ユーザは確認を押下する。
  6. システムはグループを削除する。
  7. ユースケースを終了する。

4. シナリオ

4.1. 大政さんがグループを削除する。

  1. 大政さんは「KBC」グループのトップページにアクセスします。
  2. 大政さんは「KBC」グループの設定ページにアクセスします。
  3. 削除するボタンを押します。
  4. 確認メッセージが表示されるので「はい」を押します。
  5. マイページが表示されるので参加グループ一覧からグループが削除されたことを確認します。

4.2. ページの有効期限が切れていた場合

  1. 大政さんは「KBC」グループのトップページにアクセスします。
  2. 大政さんは「KBC」グループの設定ページにアクセスします。
  3. 大政さんは1日置きます。
  4. 削除するボタンを押します。
  5. セッション切れページに遷移するので「一定の操作がなかったため、ログアウトされました。」のメッセージを確認します。