リリース運用方針 - GTNDYanagisawa/million GitHub Wiki
リリース運用を含めた、GITと環境(GAE) の運用方針について。
※Cacooへのログインが必要です。
ブランチ、Jenkins、環境(GAE)の関係について以下に示す。
Deployは基本的に、Jenkinsにて行われる。
本番環境については、Jenkinsから手動で実行することにより反映を行う。
gae で使用するpython のバージョンは2.5にして下さい。
github のアカウント登録を行う。 開発者にアカウントを伝え paquiao の Team に加えてもらう。
| 記号 | 説明 |
|---|---|
| [Is] | Issuesへの操作を表す |
| [R] | Repositryへの操作を表す |
| [S] | ソースコードへの操作を表す |
| [G] | GAE環境での操作を表す |
通常の開発のフローを示す。
新機能開発の場合においても、Issuesを起票してもらうことを前提とする。 (マージ作業に関しては マージ を参考にして下さい。)
| Issue 対応者 | Issue 起票者 |
|---|---|
| [Is] Issuesを起票 | |
| [Is] 対応者をアサイン | |
| [R] masterからIssuesの番号にあったブランチ(例:iss433)作成 | |
| [S] ソースコードを修正 | |
| [R] ブランチ(iss433)をdevelopへマージ | |
| [G] http://pacuiao.develop-bbt757.com/にて確認 | |
| [Is] 起票者をアサイン | |
| [G] http://pacuiao.develop-bbt757.com/にて確認 | |
| [Is] 対応者をアサイン | |
| [Is] リリースバージョン(例:ver1-4)確認 | |
| [Is] 対象Issuesをリリースバージョンのマイルストーンに移動 [1] |
| [1] | マイルストーンがなかった場合は作成 |
| Issue 対応者 | リリース対応者 |
|---|---|
| [Is] リリースバージョンのマイルストーンを確認 | |
| [R] 対象となるIssuesのブランチをstagingにマージ | |
| [R] stagingに対象となるIssuesへの対応が入っているか確認 | |
| [G] GAEコンソールでlesson757test、lesson757sandboxの最も古いバージョンを削除する | |
| [S] stagingでapp.yaml のバージョンをリリースバージョンに変更 | |
| [G] GAEコンソールでlesson757testのデフォルトバージョンをリリースバージョンに変更 | |
| [G] http://pacuiao.staging-bbt757.com/で最終確認 | |
| [R] developへマージ | |
| [G] GAEコンソールでlesson757sandboxのデフォルトバージョンをリリースバージョンに変更 | |
| [R] バージョンと同名のタグをstagingへ打つ(source tree を使用する場合「プッシュするタグ」にチェック) |
| リリース対応者 |
|---|
| [R] masterをリリースバージョンのタグのバージョンへリベース後、プッシュ。 |
| [G] GAEコンソールでlesson757の最も古いバージョンを削除する |
| [J] Jenkinsの"Pacquiao Update Lesson757"のビルド実行 |
| [G] GAEコンソールでlesson757のデフォルトバージョンをリリースバージョンへ変更 |
| [G] 確認 |
(仮にリリースを木曜日とした場合に、時系列で書いてあります。)
・月曜日 1)リリース内容をリリース申請に記録して提出(担当者) 1-1) リリース予定のIssueについてを、Google Docsにまとめる。 ※リリース内容まとめ verXXXというドキュメント ※各自リリース予定となるIssuesの担当者が記述。 1-2) まとめ後、リリース申請を提出 ※リリース申請の記載項目については以下を参考に。 2) リリース内容をレビュー(原ほか1名) ・火曜日 3)関係先へのリリースノートの送付 ・木曜日 4) システムの朝の会でリリース告知 5) リリース作業 6) リリース後の動作確認 7) リリース完了報告
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 標題 | システム変更申請 |
| 変更予定日 | リリース日 |
| 作業予定時刻 | リリースの作業予定時刻 |
| 変更詳細 | Google Docsにまとめた内容 |
| 変更担当者 | リリース担当者 |
| 対象サーバ | (空欄) |
| 変更作業内容 | (空欄) |
| 変更における注意すべきポイント | (空欄) ※ただし、変更後に特別な確認事項がある場合は記述 |
| 他アプリへの影響/考えられるリスク/心配毎 | (空欄) ※何かあれば? |
| バッチの無効化 要/不要 | (空欄) |
| 動作確認方法 | (空欄) |
| 参考資料 | (空欄) |
| 復旧手順 | App Engine管理画面から前バージョンへ差し戻し |
| その他 | (空欄) |