ファイル構成 - Cz-999/How_to_KKMOD GitHub Wiki
○必要なファイルについて
スタジオ用とキャラメイク用それぞれ必要なファイルが異なりますので注意してください
___スタジオ用________________
.zipmod
│
├ manifest.xml
│
└ abdata
│
├(abdata以下任意の場所に).unity3d
│
└ studio
│
└ info
│
└(info以下任意の場所にフォルダ"NAME")
│
├ItemCategory_01_XXX.csv
│
├ItemGroup_"NAME".csv
│
└ItemList_01_XXX_YYY.csv
_____________________________
MODの内部的な名前を決めます
他のMODとGUIDとNAMEが被らないようにしてください
<manifest schema-ver="1">
<guid>
GUIDを記入する</guid>
<name>
NAMEを記入する</name>
<version>
バージョン情報を記入する</version>
<author>
作者名を記入する</author>
<description></description>
<website>
自由欄</website>
</manifest>
アイテムのモデルデータを格納しています
abdata以下ならどこにおいてもかまいません
(筆者は.csvファイルと同じところに置いています)
詳細は別ページにて解説します
info以下で各csvを読み込みます
各csvを用いて、スタジオでアイテムグループの名称や
アイテムの名称、色変え可能かどうか等を判断します
各csvはファイル名を変更する必要がありますので注意してください
csvファイルを編集する際、編集に使うソフトはExcelとメモ帳どちらでも良いです
ただしメモ帳で編集する際は各セルの区分けとして,
を使ってください
NAMEにはこのファイルが入っているフォルダ名を入れてください
ファイルの中身
グループ番号 | 名称 |
---|---|
XXX | "任意の名称を入れる" |
XXX
にはほかのMODに被らないように任意の数字3桁を入れてください
またこれ以下の解説内でXXX
はすべて同じ数値を代入してください
ファイル名のXXX
はItemGroupで設定した数値を入れてください
ファイルの中身
カテゴリー番号 | 名称 |
---|---|
YYY | "任意の名称を入れる" |
ItemGroupと同様にYYYの数値と任意の名称を入れてください
ファイルの名前のXXX
、YYY
は上記で設定した数値を入れてください
ファイルの中身
管理番号 | 大きい項目 | 中間項目 | 名称 | マニフェスト | バンドルパス | ファイルパス | 子の接続先 | アニメがあるか | 色替え | 柄 | 色替え(カラー2) | 柄 | カラー3 | 柄 | 拡縮判定 | エミッション |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
任意の数値 | XXX | YYY | "任意の名称を入れる" | abdata(固定) | (.unity3dのパスを記入) | (.unity3dのanimater名称) | "空白" | "T/F" | "T/F" | "T/F" | "T/F" | "T/F" | "T/F" | "T/F" | "T/F" | "T/F" |
管理番号
はこのMOD内で被りが出ないようにしてください
大きい項目
、中間項目
はそれぞれ上記のXXX、YYYを記入してください
マニフェスト
はabdataで固定です
バンドルパス
にはstudioファイル以下からの.unity3dのファイルパスを入れてください
ファイルパス
には.unity3d内にある目的のモデルデータを格納したanimater名を入れてください(下に参考画像あり)
子の接続先
は空白で大丈夫です
以下の欄はすべて True か False を入れてください
色変え
、柄
はそれぞれスタジオ内で色変えと柄パターンの変更を可能にします
ただし.unity3dでカラーマップを設定しておく必要があります
拡縮判定
はスタジオ内で拡縮が可能かどうかを決めます
基本的にTrue固定です
エミッション
はよくわかりません
どなたかご教示いただけますと幸いです
これら各種の数値等を変更して次の列にも書くことで複数のアイテムを登録することができます
参考ファイルパス(animeter名)の場所