【Git】ブランチでの開発手順 - ChuN6868/CodeChrysalis-fullstuck-project GitHub Wiki

ブランチでの開発手順

開発の手順

// mainブランチをclone
git clone パス

// ローカルでfeatureブランチを切る
git checkout -b feature/xxxxxx-xxxxx

// ブランチ一覧を表示
git branch

// ブランチを切り替える
git checkout main

// リモートのmainからローカルのmainにpull
git checkout main(切り替えてから)
git pull origin main
※もし別ブランチだとしてもコミットしていない修正がある場合はこのpull実行時にエラーが発生する
→git statusでコミットされていない修正があるかを確認(ある前提)
→git checkout feature/xxxxxx-xxxxxでその修正を反映させたいブランチに移動
→git add .とgit commit -m “コミットメッセージ“でコミットまで完了させる
→git statusで修正途中のものが無いかを確認
→git checkout mainでブランチを移動
→git pull origin mainでエラーが発生しなくなる

// ローカルのmainからローカルのfeatureにマージ
git checkout feature/xxxxx-xxxxx
git merge main

※共通で使用しているファイルなどは大抵コンフリクトが発生する
→VS codeで両方の変更内容を確認し、手動でコンフリクトしているファイルを修正する
→コンフリ解消後にそのファイルに対して「変更をステージ」ボタンをクリックして、すべてのファイルが「ステージされている変更」にある状態にする
→「続行」ボタンを押す

// ローカルのfeatureからリモートのfeatureにpush
(git status)
git add .
(git status)
git commit -m “コミットメッセージお好み“
git push -u origin feature/xxxxx-xxxxx

// リモートのfeatureからリモートのmainにプルリクを作成しマージ
Azure Devops上に自分のpushしたfeatureがブランチに追加されているはず
Devops上でプルリクを作成し、マージを実行する

// マージまで完了したローカルのfeatureブランチを削除
// ローカルにブランチがどんどん増えてしまうので不要となったブランチは下記のコマンドで削除する
git branch -d ブランチ名

レビューの手順

// 前提としてローカルにはレビューしたいブランチが無く、リモートに誰かがpushしたブランチが存在している

// リモートのブランチ一覧を表示(-aにするとローカルとリモート全表示)
git branch -r

// リモートのoriginの最新情報を拾ってくる(ローカルのブランチが更新されるわけでは無い)
git fetch origin

// リモートのブランチ一覧を再度見るとブランチが増えているはず
git branch -r

// レビューしたいブランチをローカルに作成
git checkout -b feature/○○○ origin/feature/○○○

// ローカルのブランチを表示
git branch