Env Options - ChenCMD/datapack-helper-plus-JP GitHub Wiki
DHPが提供するmcfunctionファイルの環境設定はいくつかあります。
これらはdatapack.env.*設定セクションの下に置かれます。
このプロジェクトのコマンド構文のバージョン。
-
"1.16": (デフォルト)最新のMinecraft: Java Edition 1.16 -
"1.15": Minecraft: Java Edition 1.15.2
補完データのダウンロード元
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"GitHub": (デフォルト) 補完データをraw.githubusercontent.com`よりダウンロードします -
"码云": 補完データをgitee.comよりダウンロードします。あなたの国/地域でraw.githubusercontent.comがブロックされている場合は、これを選択できます
このプロジェクトの補完データバージョン。このオプションは、名前空間IDの補完に影響します。 (エンティティID、ブロックIDなど)、NBTタグ、およびNBTパス。
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"Latest snapshot": (デフォルト) 大文字小文字を区別しません。最新のスナップショットを使用します。 -
"Latest release": 大文字小文字を区別しません。最新のリリースを使用します。 -
バージョンマニフェストのその他のバージョンID (Minecraft: Java Edition
19w40a以降)
リソースのデフォルトのアクセス修飾子を指定します。
アクセス修飾子も参照してください。
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"public": (デフォルト) Public. -
"internal": Internal. -
"private": Private. - (Object)
@within修飾子をシミュレートします。-
type: このリソースにアクセスできるファイルのタイプ。ファイルタイプのいずれか、もしくは* -
pattern: 名前空間ID 詳しい情報はAccess Modifiersを参照してください。
-
- (配列) 一連の
@ within修飾子をシミュレートします。- (Object) 上記のObjectと同じ形式を使用します。
現在のワークスペースのデータパックがバニラデータパックに依存するかどうか。 このオプションを有効にすると、バニラデータパックの対応するデータの補完が提供されます。
-
true: (デフォルト) 有効化 -
false:無効化
言語サーバーは再帰的に検出してpack.mcmetaファイルとdataフォルダがあるかどうかを確認します。
フォルダがデータパックかどうかを確認します。 この構成の値を変更することで、データパックの検出深度を変更できます
値を大きくするとチェックに時間がかかり、パフォーマンスが低下する可能性があることに注意してください。
1以上の値を設定すると、.minecraft/saves/<save name>/datapacksフォルダを直接開くことができます。
すべてのデータパックをエディタに追加する代わりに、エディタ内のすべてのデータパックを編集できます。
ワークスペースを手動で作成します。
- 任意の整数 デフォルトは
1です。
検証から除外するファイル ここに記載される文字列はグロブパターンとして、 データパックのルートからの相対ファイルパスとして指定します。
{
"datapack.env.exclude": [
"data/spgoding/functions/generated/**/*.mcfunction"
]
}これにより、言語サーバーはdata/spgoding/functions/generated/以下の.mcfunctionの検証を行わなくなります。
検証に含めるファイル
ここに記載される文字列はグロブパターンとして、
データパックのルートからの相対ファイルパスとして指定します。
この設定はexcludeよりも優先されます。
{
"datapack.env.exclude": [
"data/spgoding/functions/generated/**/*.mcfunction"
],
"datapack.env.include": [
"data/spgoding/functions/generated/special.mcfunction"
]
}これにより、言語サーバーはdata/spgoding/functions/generated/special.mcfunctionを除くdata/spgoding/functions/generated/以下の.mcfunctionの検証を行わなくなります。
言語サーバーが提供するテキストの言語
-
"Default": (デフォルト)VSCodeで使用している言語 - code: 指定した言語
このプロジェクトのmcfunctionファイルに対して使用するpermissionlevel。
server.propertiesにて定義されているfunction-permission-level以下である必要があります。
-
2: (デフォルト) permission level2を使用する。 -
1: permission level1を使用する。 -
3: permission level3を使用する。 -
4: permission level4を使用する。
| Version | 説明 |
|---|---|
| 1.1.0 |
version, permissionLevelを追加。 |
| 1.13.5 |
dataVersionを追加。 |
| 2.0.0 |
dataSource, dependsOnVanilla, exclude, includeを追加。 versionをcmdVersionに名称変更。 |
| 2.1.0 |
languageを追加。 |
| 3.0.0 |
defaultVisibility, detectionDepthを追加。 |