Unityフォルダーの構成 - CASru-GAME/TeamGameDevBootcamp GitHub Wiki
Unityでゲームを作るときの構成をここに書きます。
まず、すべての作るゲームに関するファイルは一番親のファイル「App」に入れてください。
あくまで例であるのでゲームを作りながら適時に変えてください。
普通のように「App」の中には MasterData, Prefabs, Scenes, Scripts, Settings などを追加してください。 Fonts, Spritesなどはゲームのデータに該当するので入れないでください。
Scenesの中には専用シーンをおいて、他のフォルダー(EntryPointsという名前でいいのではないでしょうか)でまとめる用のシーンを置いてください。
Scriptsには大きな用途でフォルダーを分けてください。例としてBattle, BattleDebug, MapMove, MapMoveDebugなどなど。
それぞれの中には参考資料を読んだらわかりますが、レイヤーを分けて作成したいと思います。具体的には(例でありますが)
- Data (データを集めた場所 Class など)
- DataStores (データを保存して操作するレイヤー、インフラストラクチャー層かな?)
- Interfaces (フォルダーのインターフェーススクリプトのためのフォルダー)
- Presenters (ロジックを書くところ、あんまわからない)
- UseCases (実際にユーザーが操作するためのスクリプト、アプリケーション層かな?)
- View (シーンを表すためのスクリプト、ユーザーインターフェース層(プレゼンテーション層)かな?) のフォルダー分けてそれぞれのフォルダーの中でスクリプトを作成してください。これでSOLID原則を守りやすくなるでしょう。
あくまで例ですのでSOLID原則だけ守って適時に変えてください