チュートリアル② - 生命工学

このMODの中盤の要素を説明します。緑色のBiotechnology Machine Casing（生命工学マシン筐体）を作れる、ネザー到達段階が目安です。

各機械の使い方などは、リンク先からその機械のページを参照してください。

作物から資源を抽出する

作物の中には、機械を使うことで有用な資源を抽出できるものがあります。

1. Bioreactor（バイオリアクター）を用意し、設置してエネルギーを供給しておきます。
2. Bioreactor（バイオリアクター）に作物を入れると、抽出を行います。抽出される数はランダムに決まります。
3. 作物の種類によっては、抽出に他のアイテムを必要とすることもあります。レシピはJEIで確認してください。

作物のクローンを作る

今あるSeed Sample（種子サンプル）と全く同じもの（クローン）を複製します。

1. Bioreactor（バイオリアクター）とIncubator（恒温機）を用意し、設置してエネルギーを供給しておきます。
2. Bioreactor（バイオリアクター）でSolid Medium（固体培地）とAuxin Suppremented Medium（オーキシン添加培地）を作ります。
3. Incubator（恒温機）に複製したいSeed Sample（種子サンプル）とAuxin Suppremented Medium（オーキシン添加培地）を入れると、種子が植物細胞の塊であるCallus（カルス）になります。この状態でもゲノムは保たれています。
4. Callus（カルス）とAuxin Suppremented Medium（オーキシン添加培地）をIncubator（恒温機）に入れると、培地を消費してCallus（カルス）が2個に増えます。必要な数まで増殖させましょう。
5. Callus（カルス）とSolid Medium（固体培地）をIncubator（恒温機）に入れると、Callus（カルス）がSeed Sample（種子サンプル）に戻ります。この種子は元と同じゲノムを持っているので、カルスの状態で増殖させた分だけ種子が増えます。

バイオプラスチックを作る

Bioplastic（バイオプラスチック）は、このMODの終盤の要素に必要不可欠な素材です。

1. Bioreactor（バイオリアクター）を用意し、設置してエネルギーを供給しておきます。
2. Bioreactor（バイオリアクター）に、ジャガイモをはじめとした材料を入れます。しばらく待つと、Bioplastic（バイオプラスチック）ができます。