Electroporator - Asatsuki/Germplasm GitHub Wiki

Electroporator(エレクトロポレーター)

概要

電気穿孔法(エレクトロポレーション法)によって、Callus(カルス)の遺伝子にGene Sample(遺伝子サンプル)を導入し、遺伝子組み換え作物を作る機械です。稼働には多量のエネルギーを必要とします。

カルスに大きな電圧をかけることによって、カルスの細胞表面に小さな穴をあけ、そこから遺伝子を導入します。カルスのゲノムのランダムな位置の遺伝子を上書きする形で導入されます。

GUI

機械を設置して右クリックするとGUIが開きます。

  • 左上の赤いゲージは、機械に蓄積されているエネルギー量を表します。マウスオーバーで容量を表示します。
  • 中央の黄色いゲージは、電圧をかけるためにキャパシターに蓄積されているエネルギー量を表します。これが満タンの状態で材料が投入されていると、動作を行います。
  • 左上のスロットはCallus(カルス)を、左下はGene Sample(遺伝子サンプル)を配置するスロットです。