GetTasks_old - Arpino9/GoogleAppsScript GitHub Wiki

GetTasks_old:Googleカレンダータスク取得(旧)

該当ソース

GetTasks_old.js

概要

Google Apps Script(以下「GAS」と表記)で作成した、Googleカレンダーから一定期間内のタスクを取得するスクリプトです。
使用用途としては、Googleタスクで資格試験の問題の解答状況を管理している場合などに、
1年前に正解した問題(タスクが完了になった問題)を解き直すためにSpreadSheetに自動で書き出すことが可能です。
そのため、別途SpreadSheetの準備が必要となります。

改良型はこちら

タスクの追加にはAddTaskListを使うと便利です。
AddTaskList

使い方

1. Google ToDoリスト

1-1.Googleカレンダーから、ToDoリストを開きます。 image

1-2.既にリストが存在する場合は、リスト名をクリックすると以下のように一覧が表示されます。
対象とするリストを新規に作る場合は、一番下の[新しいリストを作成]を押下してリストを作成してください。
image

2.SpreadSheet側

以下のSpreadSheetをご自身のマイドライブにコピーしてください。
ここで設定されたシートに、指定期間内のタスクが自動で書き出されます。
なお、ここで定義される列は左から「ToDoリストのリスト名 / タスク名 / 完了した日付」です。
タスク一覧

3.GAS側

3-1. 取得する期間、SpreadSheetのシート名、シートIDなどを設定します。 ![image](https://github.com/Arpino9/GoogleAppsScript/assets/77906739/5c2e23d1-ceee-476b-be16-d96aeb7cd5f2)

3-2. 取得対象のリストを定義します。以下はパターンマッチングを利用した例で、リスト名は「基本情報_H13春_午前」のように命名できます。 image

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