CI CD比較 - 1m-llc/Flutter-KtoK GitHub Wiki
Googleと提携しており、Flutter開発に特化しているCodemagicが良いと思われる。
Circle CI | codemagic | bitrise | |
---|---|---|---|
Flutter対応 | ○ | ○ | ○ |
料金 | 500ビルド/月まで無料。 macOSは有料プラン |
500分/月まで無料 | Hobbyプランは無料 |
GitHub連携 | ○ CircleCIの新UIからGitHub Organizationの連携を行いたい |
△(beta) | ○ |
Slack連携 | ○ | ○ | ○ |
DeployGate連携 | ○ | ×? | ○ |
リリースビルド | ○ | ○ | ○ |
いい点 | ジョブ作成方法はYAMLです。 | Flutter開発に特化しており、ビルドバージョン等が選べる。bitriseより機能が充実している。CodomagicはGoogleと提携してFlutter専門の CI/CDサービスとして開始されただけあって、Flutterを手厚くサポートしています。 | Flutterのビルドスクリプトがある。ジョブ作成方法はGUIなのでとっつきやすいと思います。 |
よくない点 | - | - | Flutterに関しては後発のよう。デフォルトでFlutterビルドで生成されるのは、.appファイルで.ipaファイルを生成するコマンドはないようです。 |
Getting Start | LINK | LINK | LINK |
公式 | LINK |
codemagic blog |
LINK |
Codomagic は、Google と提携して Flutter 専門の CI/CD サービスとして開始されただけあって、Flutter を手厚くサポートしています。また、以下の翻訳で示されているように、Flutter に加えて Android ネイティブ、 iOS ネイティブ、React Native のサポートが追加されましたので、既存のそれらのアプリの資産がある場合でも、Codomagic をすべてのアプリに対応する統一した選択肢として検討できるようになりました。また、プライベートリポジトリでもクレジットカード登録なしで使える無料枠が用意されていますので、試用を開始する敷居がとても低いです。公式のドキュメンテーションや公式ブログの内容も、英語ではありますが、まずまず充実していると言えるのではないでしょうか。あらたに Flutter プロジェクトを始める際の CI/CD サービスの選定作業については、Codemagic の試用から始めるのがひとつの無難な選択肢でしょう。