Gitコマンド - 121jigowatts/Hello-World GitHub Wiki

Gitの基本的な使い方について

リポジトリを初期化する

$ git init

リポジトリの状態を確認する

$ git status

ファイルをステージ(インデックス)に追加する

$ git add
# 全てのファイルを対象にする
$ git add .

ファイルを削除する

# ファイル
$ git rm <file name>
# ディレクトリ
$ git rm -r <directory name>

変更をローカルリポジトリにコミットする

# 詳細なコミットメッセージを記述する
$ git commit

エディタが立ち上がり詳細なコミットメッセージを記述することができる。 何も書かずにエディタを閉じることでコミットを中止できる。

# 1行コミットメッセージを記述する
$ git commit -m "my first commit"

-mオプションを付けることで、簡単なメッセージを記述できる。

コミットログを表示する

$ git log

# コミットメッセージを1行のみ表示する
$ git log --pretty=short

# 指定のディレクトリ、ファイルのログを表示する
$ git log README.md

差分を表示する

# ワーキングツリーとステージの差分を表示する
$ git diff

# ワーキングツリーと最新コミットの差分を表示する
$ git diff HEAD

# 指定のファイルの差分を表示する
$ git diff README.md

ブランチを操作する

# ブランチを一覧表示
$ git branch
# リモートブランチを含んだブランチ情報を表示
$ git branch -a

# ブランチを作成
$ git branch MyBranch

# ブランチを削除
$ git branch -d MyBranch

# ブランチを切り替える(masterブランチへ切り替える)
$ git checkout master

# ブランチを作成し、切り替える
$ git checkout -b MyBranch

# ブランチをmasterへ切り替える
$ git checkout master
# ブランチをマージする(MyBranchをmasterブランチへマージする)
$ git merge --no-ff MyBranch

# コミットログをグラフで表示する
$ git log --graph

git reset

git commit --amend

git rebase -i

リモートリポジトリとのやりとり

# リモートリポジトリの登録(originという名前で[email protected]:XXX[GitHubのパス]を指定など)
$git remote add リポジトリ名 リモートリポジトリのパス

アップロード

# リモートリポジトリにローカルリポジトリの内容を送信(リモートリポジトリにローカルmasterブランチの内容を送信)
$ git push origin master
# ブランチを指定
$ git push origin ローカルブランチ名:リモートブランチ名

クローン

# リモートリポジトリを取得
$ git clone リモートリポジトリのパス

ダウンロード

# 最新のリモートリポジトリのブランチを取得
$ git fetch origin リモートブランチ名
# ログを確認
$ git log FETCH_HEAD
# 差分を確認
$ git diff FETCH_HEAD
# 問題がなければマージ
$ git merge FETCH_HEAD

# 最新のリモートリポジトリのブランチを取得しマージ*mergeまで同時にしてくれるので注意
$ git pull origin リモートブランチ名
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