卵受取&孵化 - negamame/SV4.0.1 GitHub Wiki

目次

概要

  • 卵を3回受け取ったあと、1ボックス分の卵をまとめて孵化します。
  • セーブリセット機能なしだと、ゲーム内の処理落ちで上手く動かない場合があります。
  • セーブリセット機能をオンにした場合は、タマゴパワーなしで孵化を行います。

ゲーム内準備

  1. オプションを下記の通りに変更します。
  • 話のはやさ > はやい
  • わざ覚えスキップ > する
  • 手持ち/ボックス > 自動で送る
  • ニックネーム登録 > しない
  • おまかせレポート > しない
  1. 1度ポケモンセンターで休んでバックアップセーブを作成します。
    バックアップセーブを作成することで、孵化した後に孵化前の状態に戻すことができます。
    バックアップしたセーブはタイトル画面でX+B+上を同時押しで復元できます。

  2. マップを開いて、右スティックを押し込んでマップを北固定にします。

  3. ピクニックで「スーパーピーナッツバターサンド」のレシピを解放します。
    レシピはバナナスライス、ピーナッツバター、バターです。
    レシピの素材とピックはできるだけ多く買っておきます。

  4. 手持ちを孵化するポケモンの2匹だけにします。
    ピクニック後に進化が起きると失敗するので、あらかじめ進化させておくか変わらずの石を持たせます。

  5. 2つ隣同士のボックスを用意します。
    右側のボックスは、卵を溜めておくボックスなので空にします。
    左側のボックスは、左端の縦1列を空きにします。
    そして、空きにした列の1番上に特性「ほのおのからだ」のポケモンを配置します。
    その後右側の空きボックスを開いた状態で、ボックスを閉じます。
    もし複数ボックス孵化したい場合は、最初の卵を溜めるボックスの右側に空きボックスを作ります。

  6. ゼロゲートの扉の手前でトンネルの方を向いて立ちます。次に自動化装置の操作をします。

自動化装置の操作手順

  1. 自動化装置のボタンを 1回 押したあと、動作LEDが 6回 点灯します。
    6回のLEDの点灯中にボタンを押して、設定を変更します。
    1回の点灯は5秒間なので、あらかじめ何回押すかを決めておくとやりやすいです。
    各点灯の設定項目は以下の通りになります。

1回目の点灯 → セーブリセット設定
2回目の点灯 → サンドイッチの位置設定
3回目の点灯 → 卵受取の待機時間
4回目の点灯 → ボックス数(10の位)
5回目の点灯 → ボックス数(1の位)
6回目の点灯 → サイクル数

解説動画

設定項目解説

  • 【点灯1回目】セーブリセット設定
    ボタンを1回押すとセーブリセット機能がオンになります。
    機能をオンにすると、ボックス操作する前に毎回セーブしてソフトを再起動します。
    孵化が上手くいかない場合にオンにしてください。
    もしソフト起動時に「ソフトを遊べるかチェックします」という確認画面が表示される場合は、ボタンを2回押してください。
    セーブをした後でもバックアップセーブを使用すれば、孵化前の状態に復元できます。

  • 【点灯2回目】サンドイッチの位置設定
    スーパーピーナッツバターサンドのレシピの位置を設定します。
    まいど・さんどで1~17番までのサンドイッチのレシピを全て解放している場合は、ボタンは押さずそのままにします。
    全て解放していない場合は、最初のレシピのジャンポンブールから、右入力でスーパーピーナッツバターサンドを選択するまでの数を入力します。
    画像の例だと右入力2回なので、2回ボタンを押します。

  • 【点灯3回目】卵受取の待機時間設定
    卵受取の待機時間を設定します。
    1回ボタンを押すと1分待機時間が増えます。
    卵受け取りは1ボックスにつき3回行うので、卵が10個貯まるように時間を調整してください。
    ボタンを押さなかった場合は、自動で5分に設定されます。

  • 【点灯4,5回目】ボックス数設定
    卵の孵化するボックス数を設定します。
    4回目の点灯で10の位、5回目の点灯で1の位の数字を入力します。
    (例えば、15ボックス孵化したい場合は、4回目の点灯で1回、5回目の点灯で5回ボタンを押します。)
    どちらもボタンを押さなかった場合は、自動で1ボックスに設定されます。

  • 【点灯6回目】孵化歩数(サイクル数)設定
    孵化をする時の孵化歩数(サイクル数)を設定します。
    各ポケモンのサイクル数については、ポケモン徹底攻略 の図鑑のタマゴ歩数を参考にしてください。
    図鑑のタマゴ歩数の横にサイクル数が書かれています。

ボタンを押す回数 サイクル数 孵化秒数(カッコ内はセーブリセットありの秒数)
0回 任意の孵化歩数設定 -
1回 サイクル 5 122(154)
2回 サイクル 10 134(166)
3回 サイクル 15 138(170)
4回 サイクル 20 142(174)
5回 サイクル 25 152(184)
6回 サイクル 30 158(190)
7回 サイクル 35 166(198)
8回以上 サイクル 40 172(204)
  • 任意の孵化歩数の設定方法
    任意の孵化歩数を設定したい場合は、孵化歩数設定時にボタンを押さずにそのままにします。
    その後LEDが3回点灯するので、孵化歩数(秒数)を設定してください。
    1回目の点灯が100の位、2回目が10の位、3回目が1の位の秒数を設定します。
    上記の表の孵化秒数が割り当てられている秒数ですので、それらを参考に秒数を調整してください。

セーブリセットが失敗する時の対処法

自動化プログラムの動作中にボタンを押すと、ソフト再起動時の起動時間がボタン1回につき1秒伸びます。
ソフト起動時間は環境によって違ってくるので、失敗する場合はボタンを押して起動時間を伸ばしてください。