大まかなGitの運用方法 - motoki-shirata/team_20 GitHub Wiki

Githubの位置付け

基本的にTech academyのインフラLesson16で学んだ方法での開発を行う


これから最も使うようになるのはfeatureブランチ

  • featureブランチ

    • 機能を実装するためのブランチ。機能の追加や変更、バグ修正などソースコードの修正を行う場所。一つの変更に対して、一つのfeatureブランチをdevelopブランチから作成する。
    • ブランチの名前は変更内容がすぐにわかる名称をつける
  • developブランチ

    • 開発の中心になるブランチ
    • 開発中はdevelopブランチを起点として機能毎にブランチ(feature)を作成し、開発完了後にdevelopブランチにマージをして開発した機能を取り込む
  • masterブランチ

    • 常に安定したソースコードを置くブランチ。

全体に影響を与える箇所の変更は早めに一人でmasterにマージした方がいいかも。コンフリクト起こさないためにもそのほうがいい気がする。


  1. 開発用ブランチ(develop)から作業用ブランチ(feature)を作成する。
  2. 作業用ブランチ(feature)で機能を実装する。
  3. 作業用ブランチ(feature)で変更した内容をステージしてコミットする。
  4. 作業用ブランチ(feature)の変更内容を開発用ブランチ(develop)に取り込む。
  5. 上記の1から4までを繰り返して、リリースできる段階まで機能を開発する。
  6. リリース用ブランチ(release)を作成する。
  7. リリース用ブランチ(release)上で、リリース作業を行う。
  8. リリース用ブランチ(release)上での変更内容をステージしてコミットする。
  9. リリース用ブランチ(release)をmasterブランチに取り込み、バージョンタグを付与する。
  10. リリースしたものに重大なバグがあれば、緊急対応用ブランチ(hotfixes)を作成してする。
  11. 緊急対応用ブランチ(hotfix)上で修正する。
  12. 緊急対応用ブランチ(hotfix)上での変更内容をステージしてコミットする。
  13. 緊急対応用ブランチ(hotfixes)をmasterブランチに取り込み、バージョンタグを付与する。