Tutorial202004 - cmsi/MateriAppsLive GitHub Wiki
MateriApps LIVE!講習会 (2020-04-23/2020-05-14)
講習会前日までの準備
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PCの確認
- Windows, macOS, Linuxなど, VirtualBoxが動作するx86 PCが必要
- Windowsの場合、あらかじめCPUの仮想化機能(VT-x)がオンになっているかどうかを確認する
- Ctrl + Shift + ESCで「タスクマネージャ」を起動
- 「パフォーマンス」タブを選択 →「CPU」をクリック
- 「仮想化:有効」となっていればOK
- 仮想化機能がOFFになっている場合、https://github.com/cmsi/MateriAppsLive/wiki/FAQ#virtualbox-2 を参考にBIOSの設定を変更するか、あるいは、VirtualBox 5.2 と MateriApps LIVE! 3.0 (32bit版)の組み合わせを利用
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必要なファイルのダウンロード
- macOS、Windows (仮想化機能ON)の場合
- MateriApps LIVE! 3.0 1式 2.56GB (VirtualBox 6.1, MateriApps LVIE! 3.0 (64bit), setup.pdf 他)
- Windows (仮想化機能OFF)の場合
- MateriApps LIVE! 3.0 1式 2.24GB (VirtualBox 5.2, MateriApps LVIE! 3.0 (32bit), setup.pdf 他) (BIOSの設定のため64bit版が動かない人用)
- macOS、Windows (仮想化機能ON)の場合
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VirtualBoxのインストール
- ダウンロードしたzipファイルを展開すると、VirtualBoxインストーラが含まれている。Windowsではexeファイル、macOSではdmgをダブルクリックしてインストールを実行する
- macOSではOSのセキュリティー機能により、VirtualBoxが正しくインストールできない場合がある。インストール後、「システム環境設定」の「セキュリティーとプライバシー」を開いて、Oracleのソフトウェアがブロックされている場合には、「許可」した後、VirtualBoxを再インストールする (参考: https://github.com/cmsi/MateriAppsLive/wiki/FAQ#virtualbox-1)
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Web会議システム: Webex Meetingsの動作確認
- 講習者受講者あてに届いているメールを参照して、講習会前日までにWebex Meetingsの動作確認を行う
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Slackの設定
- 講習者受講者あてに届いているメールを参照して、講習会前日までにSlackの設定を行う
講習会資料
- 「MateriApps LIVE!の設定/How to setup MateriApps LIVE!」 (setup.pdf/setup-en.pdf): ダウンロードしたzipファイル(MateriApps LIVE! 一式)に含まれている。Slackの
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チャンネルでも配布 - 「Quantum ESPRESSO講習会資料」:
- 「物質科学シミュレーションのポータルサイト MateriApps」: 第一原理計算アプリケーションの選び方についての参考資料。Slackの
#general
チャンネルで配布(第三者への再配布は厳禁)