画像処理 - ais-lab/sotsuken1 GitHub Wiki
肌色のところを白色,それ以外を黒色で表示させる.
二重ループにならないように注意してください.
肌色のRGB値を調べるには、
- Snipping Tool(デフォルトアプリ)でFrameの画像を保存
- ペイント(デフォルトアプリ)に画像を貼り付ける
- ツールの「色の選択」で肌色の部分を選択し、色の編集で見れます
肌色の部分が大まかに白くなっていればOKです.
RGB表色系からHSV表色系の変換を調べ,表示させる.
肌色の部分が大まかに白くなっていればOKです(RGBで判定したときよりも精度が上がっていることを確認してください).
関数が呼ばれた時に背景を取得し、以降のフレームは取得した背景とのRGBの差が一定以下(変化が少ない)ならば黒、一定以上(変化が大きい)ならばそのままの色で表示させる.
背景差分の方式にはさまざまありますが,実行例では第一フレームと比較する手法で実装しています.
(実行結果例では,(OpenCVで用意されている)ガウシアンフィルタでノイズ除去しています.)
OpenCVに用意された画像関連の関数を使用せずに,自由に課題を作って下さい. 必要な処理は自分で実装しましょう.
画像処理を使ったオリジナルアプリケーションや画像処理に関する技術の模倣などに挑戦してみてください!!
課題3の様に背景を取得し、変化量の一部を背景に加えることにより、変化があっても、止まっていれば背景と認識される

ラべリング,アフィン変換,ホモグラフィ変換,各種フィルタ,ハフ変換, オプティカルフローなど.OpenCVで用意されている関数を自分で実装してみるのもいいかも