%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB%E3%81%AE%E8%A7%A3%E8%AA%AC - Katsuya100/SceneLayer-Trial GitHub Wiki
SceneLayerの機能を簡単に紹介するサンプルです。
各サンプルにチュートリアルを用意していますので
実際に操作してみてどのような機能が用意されているのか試すことができます。
サンプルごとに下記のようなフォルダ構造で統一しています。
- 0x_サンプル名
- Resources
- SceneLayerProject(SceneLayerのプロジェクトフォルダ)
- Editor
- SceneLayerProject.asset(エディタ用SceneLayerプロジェクトファイル)
- SceneLayerThumbnail.asset(サムネイル情報)
- Runtime
- Entry.asset(SceneLayerの開始点情報)
:
- Entry.asset(SceneLayerの開始点情報)
- Editor
- Scenes
- Scripts
- xxxxSample.unity(サンプル表示シーン)
- 表示したいサンプルのフォルダを開く。
- サンプル表示シーン(上述)を開く。
- エディタ用SceneLayerプロジェクトファイル(上述)をクリック。
- Inspectorから
Open Scene Layer Editor
を選択
SceneLayerEditorを使い、シーンの遷移状態や、ロード状態を確認することができます。
Playモードで動作を確認したり、
公式ドキュメントに従って編集してみてください。
詳しい操作方法は、公式ドキュメント内の「遷移図の作成」をご参照ください。
まず、シーンを表示する方法から学んでいきます。
これはシーンやPrefabを動的にLoadするサンプルです。
LayerをクリックするとLoaderが2つ付属しているのが確認できます。
他のシーンやPrefabと差し替えて動作を確認してみましょう。
遷移処理のサンプルです。
SceneAからSceneBへの遷移が書かれています。
SceneBからSceneAへも遷移できるようにしてみましょう。
Triggerでの遷移を実行するには Trigger.Set([イベント名])
関数を使う必要があります。
子レイヤーを作るサンプルです。
[Root]直下に新しいレイヤーを作成し
Parent
レイヤーからの遷移を書いてみましょう。
Parent
レイヤから退出すると、子レイヤーがすべて解放されるのを確認できます。
Behaviourをカスタムする処理です。
- パスワードを入力すると自動遷移するTransition
- SEを再生するLoader
をカスタムしてあります。
Rootレイヤーをカスタムしてあります。
フェードアウト/イン処理を書いて動作を確認してみましょう。
ゲーム作成におけるユースケースの一例です。
このサンプルにチャレンジは用意しておりません。
自由に変更し、動作の検証に活用してみてください。
99_GameSample
内にてユニティちゃんのアセットを使用しています。
© Unity Technologies Japan/UCL
OtoLogic様の配布する素材音源を利用しています。
ライセンス:CC BY 4.0
- [Window > PackageManager]からcom.katuusagi.scenelayerを削除してください。
- 製品版SceneLayerをインポートしてください。
- Projectブラウザの
Assets
を右クリックしてください。 - [SceneLayer > Repair GUID]を実行してください。