データの関連について - HillTopTRPG/quoridorn-mark2 GitHub Wiki

アクター情報:
 シナリオ中の「登場人物」を表現する。
 アクターを作ると、チャットでその登場人物として発言できる(=ステータス情報は必ず持っている)
 オプションとしてデータ(イニシアティブ表・リソース表)を持たせることができる。
 1つのアクターは、それを盤面上で表現するコマを複数紐づけることが可能。
 紐づけられるコマは「コマ(キャラクター)」と「コマ(チット)」と「コマ(マップマスク)」
 MongoDB上のCollection名は「-DATA-actor-list」

コマ情報:
 盤面上に配置されるものを表現する。
 盤面上の見た目に関する情報しか持たない。
 コマは必ずシーンレイヤーのいずれか1つに所属する。
 MongoDB上のCollection名は「-DATA-scene-object-list」

シーンレイヤー情報:
 マップの上に幾重にも重なっている透明の舞台。
 シーン単位に重なり順や表示・非表示が設定できる。
 シーンレイヤーは全シーンの間で共有される。
 MongoDB上のCollection名は「-DATA-scene-layer-list」

シーン情報:
 マップとその余白、画面背景も含む、画面の見た目を表現する。
 MongoDB上のCollection名は「-DATA-scene-list」

シーン特有のコマ設定の情報:
 コマがそのシーンでは独自座標を持つかどうかを持つ。
 MongoDB上のCollection名は「-DATA-scene-and-object-list」
  シーン特有のシーンレイヤー設定の情報:  シーンでそのレイヤーを表示するか、
 シーン上でのそのレイヤーの表示順を設定するためのデータ
 MongoDB上のCollection名は「-DATA-scene-and-layer-list」